ブログ記事はユーザー視点で書くと効果の意味についてです。
今回は、ブログを書くときは、どんな視点で書くと良いか?という話です。
ブログはユーザー視点で書きましょうと
良く言いますよね。
でも、ユーザー視点って
どう書くと良いの?と思いませんか?
そもそもユーザー視点と
自分視点って何がどう違うのかな?
疑問ですよね。
私も最初は、
間違った視点で書いていました。
反応がないな・・
こんなものかしらん?
しかし
途中で学んで気づいて修正したら
成約がどんと増えましたよ。
そこで今回の話であなたが得られるメリットは
ブログを書く時のユーザー視点の意味や
共感されやすく成約率がupする視点のコツを学べる点です。
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ブログはユーザー視点が大事だというけれど?6分51秒
文章で読みたい人は以下でどうぞ
復習にも使えます。
ユーザー視点ってどういう意味?
◆ではまずユーザー視点ってどういう意味?という話からです。
簡単に言うとユーザーの立場にたった視点という意味ですよね。
しかしユーザー視点と言っても色々です。
自分ではなく
ユーザーの立場だからと
客観的で辞書みたいな面白くない記事だったら
それはブログ記事ではなくニュースみたいな
解説記事になります。
自分とユーザーを分離してしまうと
ブログの個性が出ないので
共感されにくい記事になります。
だから
自分が出ていないユーザー視点の記事は書かないようにしましょう。
じゃあ、ブログは自分視点で書くのか?というと
比較すると自分視点で自分の考えや感想を
書くほうが共感されやすいです。
しかしここで自分視点で間違いやすい
大事な注意点があります。
アフィリエイター視点にならない事が
とてもとても大事です。
アフィリエイター視点ではなく
自分がユーザーになった視点で
書く事がコツになります。
つまり自分がユーザーになった立場で書く
自分視点です。
アフィリエイターの立場の自分視点だと
売りたい気持ち、成約したい気持ちが
前面に出るので、役に立たない記事になります。
つまりそういう自分視点の記事だと
売れないですし信用も無くなります。
ただ残念な事にそういう
アフィリエイター視点で書かれた記事が
一般的にすごく多いと感じます。
ランキング記事でも観察していると
アフィリエイト報酬が高い順に
並んでいたりするケースも多いようです。
そうなるとランキングの根拠がなく
信用できない記事になります。
過去の私も、そんな残念な
アフィリエイター視点の記事を
一生懸命書いていた時期がありました。
つまり当時の私は
売れると良いなという気持ちばかりで
ユーザーの気持ちに気づいていませんでした。
ダメ記事の量産をしても無意味です。
そんなダメな記事ばかり
書いていた私でも学ぶ事で
間違いに気づきました。
気づいて修正したら
成約がどんどん増えました。
アフィリエイト報酬の事は一旦忘れる方が
役立つ記事に仕上がりやすいです。
つまり何が言いたいかというと
自分も純粋にユーザーの立場で
自分の体験や考えを交えて
役立つ記事を書く事で
共感されやすくなります。
そうなると自然に売れやすい記事になります。
共感されやすく成約率がupする視点とは
◆ここで共感されやすい成約率がupする視点について
更に話します。
自分視点と言っても
ユーザー視点と言っても
ケースによって逆になるので
誤解を生みやすいと言えましたね。
だからわかりやすく言うと
自分目線のユーザー視点です。
そうすれば自分の
ユーザー体験などを元に
オリジナルな考えを書いていき
同じ思いのユーザーに役立つ記事に仕上がります。
自分の思いをこめて記事を書くといいです。
ユーザーがブログに求めているのは
一般的な見方ではなく
1個人の考え方なんですね。
この人は、どう思っているんだろうか?
私と同じ考えかな?
あるいはもっと面白い考え方をしているかな?
興味があるわけです。
だからこそ
ユーザーの立場に立ちつつ
自分の意見をしっかりと主張する事がコツです。
これは私の考えですが・・
個人的見解として・・
などと前置きするといいですね。
一般的には〜ですが
私的には、・・・だと感じます。
こんな感じで
自分の考えを明確に打ち出す事で
個性が出る記事になります。
一般的な意見と対比するのも効果的です。
なお全てのユーザーに共感してもらう必要はないです。
ターゲットになっている人に
向けて書いているはずなので
そのターゲットになる人だけに
共感してもらえれば十分です。
ターゲット設定が難しい場合は
過去の自分をターゲットにすると簡単です。
昔の自分なのでイメージしやすいですよね。
自分を知るよい機会にもなります。
自分を客観的に見る事で
新たな気づきも出てきます。
知らない自分に出会えますよ。
なおもっと詳しいターゲット設定については以下をどうぞ
ブログ記事のターゲット設定とは?ペルソナ設定まで必要?
ブログ記事はユーザー視点で書くと効果の意味まとめ
◆ではブログ記事はユーザー視点で書くと効果の意味についてまとめます。
ユーザー視点と言っても色々ありました。
普通にユーザー視点と思って書いても
そこに自分の意見や考えがないと
個性があるブログ記事にならないです。
だからこそ
自分目線のユーザー視点で書く事がコツでした。
ターゲット設定が難しい場合は
過去の自分をターゲットにすると簡単です。
自分目線のユーザー視点で書く事で
共感してもらいやすくなります。
共感されると成約率もアップします。
繰り返しますが
ぜひ、自分目線のユーザー視点を意識して
心をこめて役立つ記事に仕上げてみてください。
お役に立ちますように・・と
願いをこめて書くと良いです。
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