記事からのリンクが少ない方がグーグルの評価が良いのでしょうか?
これは、その通りです。
この場合のリンクとは、発リンクのことです。
記事から発するリンクなので発リンクと言いますよ。
そして発リンクが少ないほどグーグルの評価がアップします。
なお、他のサイトやブログから送ってもらうリンクは、被リンク(バックリンク)と言います。
被リンク数が多い方がグーグルの評価がアップします。
もちろん、低品質で機械的な被リンクが多いと評価は下がります。
高品質の被リンクが多いことが、高評価につながり上位表示になりやすいです。
〜〜〜
*2018年2月23日追記
今は、コンテンツ重視なので、記事内容が
十分に充実していることが優先されているようです。
コンテンツを充実させると自然に高品質の被リンクが
つくと考えられます。
もしつかない時は、その時に
手持ちの更新頻度が高いブログから
バックリンクを試みるといいと思います。
〜〜〜〜
それとともに、発リンクは、少なければ少ないほどいいです。
特に外部への無関係な発リンクは、ないのが一番です。
内部リンク(同じドメイン内へのリンク)は5個くらいなら
あった方がいいと感じます。
滞在時間の延長につながるので評価がアップしやすいからです。
関連記事を案内するといいです。
とはいえ、アフィリエイトをしている記事の場合
外部への発リンクが0だと、アフィリエイトになりませんよね。
最後に出口としてアフィリエイトリンクを貼るといいです。
文字数が1000文字以内なら1箇所で十分だと思います。
しかしそれ以上文字数が増えてくると、途中でアフィリエイトリンクを入れた方が
親切ですしクリックされやすいです。
〜〜2019年4月14日追記〜〜〜
今は3000文字以上あった方がGoogleでも
高評価ですね。
私の場合は、今は2000文字に1個くらいリンクを入れています。
3000文字なら2個くらいが上限です。
〜〜〜〜追記終了〜〜〜
グーグルの評価ばかりを気にしていると
記事を読む人の立場を忘れがちになるので注意です。
記事を読む人がクリックして購入されることで
成果がでるわけなので、読んでいる人に役立つ位置に
リンクをおくのが親切ですし成果アップにつながります。
実際、発リンクが10個くらいある記事でも
上位表示されているものもあります。
文字数が多くてリンク先も記事に関連した内容なら、
多少リンクが多めでも大丈夫と言えます。
ただ同じようなキーワードで品質も同程度の記事だった場合
発リンクが少ない方が高評価につながりやすいです。
なので不要なリンクはしないように意識するといいです。
記事タイトルの答えを書くことを意識して
その際に必要と思われるリンクを貼るのがベストです。
読み手の立場にたってリンクを置く位置も考えるのがコツです。
2017/11/18追記:
関連性が深く優良なページへリンクを送る(発リンク)ことで
送った側の記事もグーグルから評価を受けることがあります。
なので関連性が高い権威あるサイトへは、
必要性に応じてリンクするといいと思います。
(1記事から1個くらいまでが目安です。)
〜〜〜ここまで追記
売れるコンテンツの作成方法も細かいコツがいろいろです。
そんな細かいコツだけでなく
売れるキーワード選びに
売れる商品選びまで、物販アフィリエイトで
ブログやサイトを使って大きく稼ぐコツがわかるのが楽楽スクールノウハウです。
他の教材や塾で実践してみても理解できずに今一歩な方、
記事の書き方、キーワードや商品選びの考え方がわからない方
具体的にサポートしてほしい方は、サト愛のアフィリエイトスクールをどうぞ。
あなたのブログが稼ぐお手伝いをします。
再現性が高い独自マニュアル達も人気です。
サト愛メルマガ(旧裏メルマガ)でスクール生を時々募集中です。
詳しくはこちらをどうぞ。
→楽楽スクールマニュアルの内容とメリットは?