今回はブログで嫌われる記事3つの特徴と読まれる記事へ変身のコツについてです。
大抵の読者は
記事をちゃんと読んでいないものです。
それでも記事タイトルに魅力を感じたら
少し読んでみようかな?という気になります。
しかしその後
嫌われる記事になるケースもあります・
だからこそ
満足して読んでもらう為の
工夫が必須と言えます。
今回の話であなたが得られるメリットは
ブログで嫌われる記事3つの特徴と
読まれる記事へ変身のコツを学べる点です。
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嫌われる記事3つの特徴と読まれる記事へ変身のコツ 7分27秒
続きを文章で確認したい人は以下でどうぞ。
嫌われる記事3つの特徴
◆ではまず、嫌われる記事3つの特徴からです。
嫌われたら読んでもらえない所か
直帰されちゃいますね。
私が思う嫌われる記事3つの特徴は
1長すぎと感じる記事
2読みにくい記事
3役に立たない記事
この3つです。
それぞれもう少し詳しく説明しますね。
長すぎと感じる記事
●長すぎと感じる記事というのは、
言葉の通り長いだけの記事ではなく
相対的なものですね。
何文字以下という目安があるわけではないです。
感覚的に、わぁ〜長いな、この記事
読みたくないと途中で読むのを
放棄したくなる記事の事です。
つまり実際に長い記事でも
読者が長いと感じないで
楽しく読めていれば
それはちょうど良い記事と言えますね。
例えば
2万文字の記事でも滞在時間が長い
人気記事も存在しますよね。
逆に2000文字でも
長すぎと思われ嫌われる記事になる事もあります。
長すぎと感じる記事を
もっと具体的に表現すると
何が言いたいのか掴めない記事や
蛇足が多くて読んでいて疲れる記事のことです。
読みにくい記事
●そして2番目の読みにくい記事というのは
見た目で読みにくい文章ですね。
例えば
行間が詰まっていると読みにくいですよね。
1文が長いと読みにくいですよね。
長文なのに見出しも目次もないと読みにくいですよね。
役に立たない記事
●3番目の役に立たない記事というのは
読者にとって役に立たない記事という意味です。
記事タイトルを見て記事を読む気になって
訪問したのに記事内容が記事タイトルと
無関係な事ばかり最初に
ずらずらと書かれていたら
役に立たないと思われます。
読まれる記事へ変身のコツ
◆では3つの嫌われる記事の特徴が
把握できたところで
読まれる記事へ変身のコツについて
私が実践している事を話します。
長すぎと感じる記事を読まれる記事へ変身するコツ
●まず1長すぎと感じる記事を
読まれる記事へ変身するコツからです。
○何が言いたいのか掴めないで
長すぎと感じる記事の場合は
何が言いたいのか要点を明確にする事がコツです。
要点を明確にするには
書き出し部分で記事のあらすじを簡単に書くことです。
要約する力ですね。
要約する力を磨くには
Twitterで記事の内容をまとめる練習をすると効果的です。
140文字でまとめる必要があるからです。
Twitterでブログを紹介する際にも練習になります。
できるだけ記事で言いたい事を簡潔にまとめて
書き出し部分でお知らせするだけで
読者からの好感度はアップします。
そして記事が2000文字以上になる際は
見出しをつけてその見出しに
要点を書くと更に親切です。
見出し部分に飛んで確認できますから
全体の文字数が多くても長さを感じなくなります。
○そして蛇足が多くて
長すぎと感じている記事の場合は
蛇足部分をサクッと削除しましょう。
蛇足が多いほど離脱率アップになります。
蛇足の修正のコツは以下でどうぞ
蛇足で離脱率アップで成約率が下がる!3つのブログ記事修正方法
読みにくい記事を読まれる記事へ変身のコツ
●次に2読みにくい記事で嫌われている場合は
読みやすい記事に修正しましょう。
例えば行間が詰まっている場合は
行間を空けるといいです。
自分でちょうど良いと思う行間ですね。
スマホで確認するといいです。
私の場合は1文1改行が目安にしています。
そして1文が長いと主語述語が曖昧になるので読みにくいです。
2文、3文に分けて短くしましょう。
記事の文字数が2000文字以上なら
見出しをつけて目次もつけると読みやすくなります。
そのほかの見た目を変えて読みやすくなるコツはこちらをどうぞ
売れない記事から売れやすい記事へ見た目を変えよう
役に立たない記事を読まれる記事へ変身のコツ
●3役に立たない記事は
読者にとって役に立たない記事でしたね。
記事タイトルを見て
記事内容に期待している読者にとって
「あ〜これ、これ、これが知りたかったんだよ」
と喜んでもらえるように修正するのがコツです。
役立つ記事とは記事タイトルと
記事内容が一致している記事の事です。
読者は目次や書き出し部分で
記事内容も一致しているか推測します。
だから書き出し部分で、
あなたが読みたい内容が
記事に書かれて一致していますよと
わかるように要点をまとめる事も大事です。
どんなに一致していても
書き出し部分で無関係な事を書いていたら
関係ないんだと思われて離脱されやすいです。
例えばブログ記事の書き方を知りたいと思って
記事タイトルに「ブログ記事の書き方」と
書かれているのに、書き出し部分に
挨拶と今日の食事内容の話だったら
ユーザーは、イラっとして
離脱する可能性が高くなります。
同じ理由で見出しも記事タイトルに
関連が深いキーワードで一致を明らかにすること
とはいえ
記事を書いていると
記事タイトルとずれてしまう時もあります。
そんな時は
記事内容に合わせて記事タイトルを
修正するといいです。
だから
記事タイトルは仮でつけておき
記事を書き終わった後に
もう一度見直して修正するといいです。
ブログで嫌われる記事3つの特徴と読まれる記事へ変身のコツまとめ
◆ではまとめます。
嫌われる記事3つの特徴は
1長すぎと感じる記事
2読みにくい記事
3役に立たない記事
この3つでしたね。
それぞれ読まれる記事へ変身するコツを話しました。
1長すぎと感じる記事は
書き出しで要点を明確にして
蛇足は削除するのがコツです。
2読みにくい記事は
適宜改行、1文を短くして
見出しや目次も使い見た目を改善するのコツです。
3役に立たない記事は
記事タイトルと記事内容の一致を意識して
書き出し部分でも一致を明記して無関係な事を書かない事
見出しも関連が深いキーワードで一致を明らかにすること
嫌われる記事を書いていたと気づいたら
参考にして読まれる記事でサクッと修正しましょう。
修正する度に読まれる記事に変身できますよ。
◆記事の書き方だけでなくキーワード選び
商品の選び方、アクセスの増やし方なども
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