アクセスupに繋がる見出しの決め方と記事内容!記事タイトルとの関連性
あなたはブログ記事を書く時に、見出しもつけていますか?
文章が2000文字以上になる場合は、見出しもあると読みやすくなります。
そして見出しは、h2タグやh3タグを使うからキーワード強化にもなってGoogle評価もアップでSEO的にも効果的と言えます。
見出しは目次になるのでGoogleだけでなく読者にもわかりやすさをアピールできます。
つまり見出しを上手く使うことで読者満足度もアクセスアップにも繋がります。
そこで今回の話であなたが得られることは
見出しを書いた後の記事内容の書き方
見出しとブログ記事タイトルの関連性の注意点についてです。
続きは記事を詳しく説明の動画でどうぞ。
ブログ記事見出しの決め方のコツ!アクセスupにも読者満足度もアップになる見出しと記事タイトルの関係と注意点【具体例アリ】
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文章で概略を把握したい人は以下からどうぞ
アクセスupに繋がる見出しの決め方のコツ!記事タイトルとの関連性
ではまず、アクセスupに繋がる見出しの決め方のコツと記事タイトルとの関連性の話からです。
見出しの決め方は、記事タイトルに関係が深い順番に決めると簡単です。
特に最初の見出しは、記事タイトルとほぼ同じでOKです。
逆にいうと、最初の見出しを記事タイトルにしても良いくらいです。
そうすることで記事タイトルと記事内容の一致が読者に伝わるので満足度がアップします。
次の見出しからは関連が深い順に関連キーワードを入れた見出しにするとSEO的に効果的です。
つまりグーグルから見たら、関連キーワードが多い見出しで記事内容が一致していれば良い記事と認識されやすくなります。
例えば、以下の記事は、AIOSEO スコアが82点で、今もGoogleからもアクセスが時々きている記事です。
→Twitter活用方法!手動と自動での実践を比較!まとめ【保存版】
今確認したら「Twitter 手動 自動」という凄くニッチなキーワードで3位です。
そしてこの記事の記事タイトルと見出しを確認すると以下の順番です。
<h1>Twitter活用方法!手動と自動での実践を比較!まとめ【保存版】</h1>
<h2>Twitter活用方法!手動と自動での実践を比較!</h2>
<h2>Twitter活用方法!手動でのメリットとデメリット</h2>
<h3>手動呟きでのメリット</h3>
<h3>手動呟きでのデメリットと対策</h3>
<h3>サト愛の手動での呟き体験</h3>
<h3>習慣化がコツ!呟きのコツ</h3>
<h2>Twitter活用方法!自動</h2>
<h3>自動呟きでのメリット</h3>
<h3>自動呟きでのデメリットと対策</h3>
<h2>Twitter活用方法!手動と自動での実践比較まとめ</h2>
<h2>Twitter関連動画や記事案内</h2>
記事タイトルとの関連性が明確ですよね。
見出しを順番に見ていくだけで記事タイトルの答えがわかる記事です。
こんな記事がGoogleに好かれるので上位表示しやすくSEO的に強い記事と言えます。
アクセスupに繋がる見出しの決め方のコツを網羅している記事なので参考にどうぞ。
ところで技術的な話ですが、上記の見出しタグの並び方でもわかると思いますが、記事タイトルがh1タグの場合は、見出しはh2タグになります。
その下に関連が深い場合はh3タグですね。
無料ブログなどで記事タイトルがh2タグの場合は、見出しはh3タグから使います。
詳しくは以下の記事をどうぞ
無料ブログでの見出しのつけ方の話です。
記事→シーサーブログの記事作成で見出しを付けるときは?
見出しを決めた後の記事内容の書き方
次に見出しを決めた後の記事内容の書き方についてコツを話します。
見出しを決めたら見出し毎に、記事内容と一致するようにしましょう。
時々見かけるのですが、見出しと見出しに続く文章の内容が微妙にずれている場合があります。
その場合は、見出し内の文章にぴったり合うような見出しに修正すると良いです。
例えば、「ビタミン菜の効果」という見出しだとします。
しかしそれに続く文章を読むと効果については少しで、ビタミン菜の成分について多く語っていたら、「ビタミン菜の成分と効果」と見出しを修正する方がSEO的にも読者から見てもわかりやすく効果的です。
記事内容に合わせて後から記事タイトルを変える場合と同じですね。
最初に仮決めで記事タイトルを決めるように、仮決めで見出しもつけておくと良いです。
記事を書いてから、見出しもぴったりなものに修正すると読者満足度もアップします。
Googleからの評価もアップするのでSEO的にも有利です。
見出しと記事タイトルの関連性の注意点
SEO効果でGoogleからのアクセスを増やすには、記事タイトルと見出しのキーワードの関連性が深いことが大事と分かったと思います。
その際、一見関連性が深そうに見えて、読者満足度が低くなるケースもあるので十分に注意しましょう。
SEO視点で見て違和感なくても、実際に読むのは読者です。
読者目線で見て、蛇足だと思う見出しとその内容は別記事にして関連記事として案内する方が親切です。
関連性が薄いのに文字数だけが多い記事だと、途中で離脱されやすいです。
見出しは、記事タイトルに関連が深い順番に並べます。
記事タイトルとの関連が薄いと蛇足になります。
だから最後の方の見出しが蛇足になっていないのか、書き終わった後に確認することが大事です。
私も時々、最後の方の見出しは別記事に修正することがあります。
書いているときは、関連が深いと思って書くんですが、後で読み返すと別記事の方が親切なケースも多いものです。
なお記事修正は翌日に見直す方が冷静になって読者目線になりやすいです。
蛇足や修正に関してはこの記事も参考にどうぞ
→蛇足で離脱率アップで成約率が下がる!3つのブログ記事修正方法
まとめ:アクセスupに繋がる見出しの決め方と記事内容!記事タイトルとの関連性
ではまとめます。
今回は、アクセスupに繋がる見出しの決め方と記事内容!記事タイトルとの関連性について話しました。
見出しの決め方は、記事タイトルと関連が深い順番に関連キーワードを入れると良かったですね。
最初の見出しは、記事タイトルとほぼ同じでも良いくらいです。
実際の具体例もお見せしました。
見出しと記事タイトルとの関連性での注意点は、蛇足で見出しをつけないことでしたね。
翌日以降に記事を読み直して記事タイトルと見出しの一致を読者視点で確認して修正すると上手くいきます。
気づかず蛇足を書いてしまいがちです。
蛇足だと思ったら別記事にして関連記事として案内すると親切です。
興味がある人だけが見に行ってくれるからです。
見出しも上手く活用してSEOに強くなってブログへのアクセスを増やしてみてください。
あなたのブログ運営を応援しています。
◆関連動画も参考にどうぞ
ブログ記事に見出しは必要?3000文字だと、いくつ?付け方のコツは?
動画→https://youtu.be/PD0RS9u7Bhc
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