５０００文字以上の記事を書きながら気づいた
売れやすい記事について書きますね。
最近は、スクールマニュアルを毎日作成中です。
その実験として今まではほとんどを外注さんに発注していた
記事書きを自分でも少し書いています。
美容記事が多いのですが、書きながら
いろいろな気づきがあるわけです。
今までは、外注さんの記事を修正することが多かったんですが
修正するより自分で最初から書いた方が簡単かもという事実。
もちろん時間がかかるので、これからも外注さんにも
手伝ってもらう予定です。
しかしメイン記事は、自分で書く方が楽だし
（修正しなくて良いので）
売れやすいことにも気づきました。
実際、私が５年前くらいに書いた記事から
今も売れ続けています。
文章は下手なのですが・・
私が書く記事って売れやすい記事なのです。
文字数は、１０００文字以下だったりしますが
ニッチなキーワードなので売れているわけです。
たぶん外注さんの記事はそのままだと
そこに心がこもっていないから売れにくいのだと思います。
一時期、外注記事を修正しないでそのままで実験した時期がありました。
その時期の記事からは、ほとんど成果が出ていないのです^^;
外注さんの記事も修正することで、
心が宿る記事になるので
売れやすくなっていたんだと気づきました。
心が宿る記事って何かな？
読む人にとって役立つようにと心をこめて書く記事です。
読む人にとって、役立つことを書こうとする思いが
行間に出るのだと思います。
思いって文章で伝わるものです。
だからこそ外注さんに記事を書いてもらっても
仕上げは、自分で手を加えて修正した方がいいわけです。
上手な外注さんの場合は、修正箇所も少ないですし
思いがこもっているものも多いです。
もちろん思いだけでも売れやすい記事にはなりませんね。
売れやすい記事にするのは、
ターゲット設定をして書く必要があります。
どんな人に向けて記事を書いているのか明確にします。
その人だけにアドバイスするつもりで書くといいです。
この商品を使うことで、その人の未来は明るくなるのか？
考えて記事を書くといいです。
文字数は、今は多い方が関連キーワードも増えるので
Googleなど検索エンジンに高評価ですね。
だからと言ってそんなに書けないキーワードもありますよね。
もちろん今は、私も美容ブログに関しては
５０００文字を目指して書いていますよ。
先日の記事は、３０００文字でしたが^^;
あとでもう少し増やす予定です。
しかしきのうは、気づいたら５１００文字越しました。
そこで気づいたのは、キーワードによっては
自然に５０００文字以上になるんだという事実です。
幅広いキーワードだと５０００文字どころか
１万文字でも足りないくらいだったりします。
つまりキーワード次第というわけです。
ライバルが少ないニッチなキーワードなら
今でも１０００文字以下でも十分に上位にいます。
このネットビジネスブログの記事は
たいてい１０００文字前後ですが
いろんなニッチキーワードで
検索エンジンからもアクセスがあります。
ですから自分が選んだキーワードで
実際に検索してみて上位になっている
記事の文字数を計測してみるのもいいです。
参考にしつつそれより多い文字数で
オリジナル要素を加えて
心をこめて役立つ記事にするといいわけです。
機械的な記事にならないように注意したいですね。
あなたの思いも一緒に載せて仕上げるといいです。
体験や考えを親友に伝えるイメージで書くといいですよ。
売れやすい記事になるように練習してみてください。
＊2018年７月１８日追記：
私は物販アフィリエイト記事を書く時は毎回
サト愛のアフィリエイトスクールの特典ツール（テンプレート）の１つの
売れやすい記事作成補助ツールを活用しています。
備考欄にターゲットイメージを書いてから
ツールの書き順に従って見出しを書いています。
おかげで記事を書く時間が時短できて
さらに売れやすくなっています。
スクール生は、売れやすい記事作成補助ツールをフル活用してください。
売れやすい記事の書き方だけでなく
売れやすい商品の選び方、
キーワードの選び方など
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