売れる記事には体験談が必要でしょうか?
これもよく質問をいただきます。
答えは、キーワードによって違います。
必要な場合と不要な場合があります。
なお、体験談については・・
商品を買って体験する必要がありますか?
とか
体験談って、どう書けばいいのかわかりません。
体験を書くと売れなくなりました・・・
など様々な質問をいただきます。
普通は、商品の体験談を書くと成約率がアップしますね。
しかし体験談を書かない方が売れやすい場合もあります。
なので、無理に毎回商品を買って体験する必要まではないと
私は思っています。
例えば・・
有名商品だったり販売ページが強力な場合で
商品名キーワードで購買意欲が高い時は、
(商品名+購入など)
体験談は不要と言えます。
この場合のすべきことは、記事の最初の方に
購入はこちらから→アフィリエイトリンク
とリンクを案内することが先決です。
その後、キーワードの答えを書きつつ
必要だと思う情報を書いて
商品を再び紹介するといいです。
最後は目立つように
アフィリエイトリンクの前に
一言書いてクリックを促すといいです。
話を体験談にもどします。
体験談が売れやすい場合は、
商品名+口コミ
商品名+体験
などのキーワードです。
商品のことを事前にもっと詳しく知りたいと
検索している人に対してです。
リアルな感想を書くことで共感してもらいやすく
売れやすくなるわけです。
でも自分自身で体験できる商品には限りがありますよね。
そんな時は必要としている
家族や友人に試してもらう(体験してもらう)のもいいです。
その後の変化を聞きながらメモしてそれを記事ネタにするわけです。
あるいは、資金ができたら
外注さんに体験してもらうのもいいとおもいます。
体験談の外注になります。
生写真も添えてもらうと、効果的な記事になります。
体験談には、必ず生写真を一緒にアップすると
さらにリアル感が伝わって売れやすくなります。
*2018年6月7日追記:
体験談での表現も普通の記事と同じく注意が必要です。
特にビフォーアフターの画像や数字を表示して
商品(サプリやスキンケアなど)を案内するのは、薬機法などでNGだからです。
実際にそうだったとしても過度に期待させるのがダメなのです。
ですから体験談を書く場合の表現は
販売ページをよく見てその範囲内で書くといいです。
商品によって医薬部外品ならここまでOKとか細かい決まりがあります。
商品によって大丈夫な使える言葉を記事内で使用することは可能です。
体験談でもそうでなくてもサプリやスキンケアなどを
紹介する際は、薬機法に注意しましょう。
〜〜〜〜ここまで追記
商品を体験していなくても、自分の考えや
関連の出来事の体験談は書くことができます。
なのでまだ商品を試していない時は
その前の段階の気持ち(期待感)を
素直に記事に書くのもいいです。
体験していないのに体験したかのような
嘘は書かない方がいいです。
正直に、書いたほうがいいです。
正直な記事には、パワーがあるからです。
パワーがある記事の方が売れやすいです。
未体験の時は、
例えば・・
使ってみようかなとおもいます。
・・・
これがいいのではと期待しています。
〜〜〜
こんな言葉で紹介すると自然です。
少しの言葉や文章で売れ方が大きく変わったりします。
だからこそ、書く練習が必要だと言えます。
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