SBI証券の初期設定を図解で解説!口座開設後の作業&株を買うメリット
投資初心者だとSBI証券の初期設定って何をするのかな?と迷いますよね。
→SBI証券のつみたて投資
私は先日SBI証券で失敗しながらも再提出で口座開設が完了したので、次は初期設定をしてみました。
最初は、SBI証券口座開設の後、続けて初期設定をしようとしました。
しかし投資方法でスタンダードプランとアクティブプランという
選択箇所が出てきて、迷った私は、後回しにしていました。
その後調べて、どちらを選ぶか決めたので実際の画像をお見せしながら解説します。
そこで今回の話であなたが得られることは
投資初心者が迷いがちなSBI証券の初期設定の悩む部分も含めて
実際の手順の図解解説と株を買うメリットも学べる点です。
初期設定をする前の予習としてや実際にその画面を見ながら動画を見ると役立ちます。
続きは記事を詳しく解説している動画でどうぞ
SBI証券の初期設定を図解で解説!口座開設後の作業風景2 12:28
文章で概略を確認したい人は以下でどうぞ。
SBI証券の初期設定をしてみた!口座開設後の作業風景【図解解説】
お知らせメールで案内の初期設定画面はこちらからをクリックして
管理画面に行きます。以下のようなご本人さま確認からログインします。
◆すると今現在の状況が表示されるので、初期設定するをクリックします。
◆初期設定するをクリックすると以下みたいな画面になります。
必須項目の国籍を選びます。
◆次に職業や勤め先や住所など必須項目を記載したら次へをクリックします。
◆次は世帯主について必須項目の勤め先やを記載します。そして次へをクリックします。
◆次は、本人か世帯主が上場会社に勤務の場合は、登録します。そうではない場合は、未記入で次へをクリックします。
◆そして次は、振込先の金融機関口座を記入します。私は楽天銀行を選びました。
◆次のこの画面で最初、迷った私です。
1回で投資する金額で選べば良いみたいです。
私は、1日の約定代金合計額に手数料がかかるタイプで1日100万円まで手数料無料になるアクティブプランを選びました。
金額が大きくなるとスタンダードプランの方がお得なので、自分の投資スタイルで選ぶと良いです。
こちらにスタンダードプランとアクティブプラン比較の表をSBI証券の公式サイトから引用します。
私の場合は、最初は少額で練習する予定なのでアクティブプランにしました。
引用元:SBI証券公式サイト
◆次に、自分の投資経験についての質問に回答します。
ここで株式現物取引と信用取引の違いを簡単に調べたので話しますね。
現物取引は、自己資産で行う取引の事。信用取引は、証券会社に担保を入れて金銭もしくは有価証券を借りて行う取引の事。信用取引は、現物取引と違い株式を持っていなくても売りから取引をはじめることが可能です。
私は未経験なので株式現物取引を選びました。
◆次にアンケートに回答します。
◆そして今までに入力した内容を確認します。間違いがあれば修正します。
私はあとで1箇所修正しました。
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◆そして同時に申し込みができるので興味があるものを選ぶといいです。
私は、iDeCoの資料請求を選びました。
金・プラチナ口座も興味がありますが、今回はスルーしました。
◆iDeCoの資料請求を選んだから、もう一度職業の選択とSBI証券の個人型確定拠出年金へ移す年金資産について質問があるので回答しました。
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◆内容の確認をして次へをクリックします。
◆この画面になったら、SBI証券の初期設定完了です。
お疲れさまです。予習しておくと比較的簡単に設定できると思います。
SBI証券の初期設定まとめと株を買うメリット
SBI証券の初期設定のまとめと株を買うメリットも簡単に話します。
口座開設では、いきなり間違って失敗しましたが、初期設定は、事前に予習をして始めたので、ミスは1箇所のみで気づいて編集できたのでスムーズでした。
もう取引開始できる様子です。
もう一度初期設定にログインしたら以下の画面になりました。
そこで実際にSBI証券の口座管理画面にログインしました。以下みたいな画面です。
確認しないといけない項目が2件あるようです。
つみたてNISAの口座が仮で完了ですね。
調べて学びつつ少額から試しながら楽しみたいと思います。
SBI証券のホームページの「学ぶ」をクリックすると色々学べますので便利です。
知らない単語がいっぱいあるので少しずつ学んだことを実践していきます。
ところで基本の事ですが、念の為、株を買うメリットも話します。
自分が興味がある投資したいなと思う会社の株を買うのが前提です。
株式会社が発行した株を買うと株主と呼ばれます。
株主の権利がメリットです。
権利は、3つあります。
1主に利益の分配を受けることができる権利。
これは、配当金としてもらえます。(ない会社もあります)
2会社の経営に参加できる権利。
会社が提案することに賛成や反対の意思表示ができます。
3会社が解散した場合は、財産の分配を受けることが可能な権利
これは負債を払った後に利益が残る場合にもらえるようです。
他では、株主優待を受けられるなどもメリットですね。
株式投資は、今の私にとって魅力がいっぱいですよ。
国内株式だけでなく海外株式も興味があります。
しかしまずは、つみたてNISAとiDeCoの違いや、どちらからスタートするのか考えてから資料も見ながら始めたいと思います。
→つみたてNISAとiDeCoの違い比較!特徴とメリットとデメリットと併用と注意点
2024年10月22日追記
iDeCoはしないまま、SBI証券でつみたてNISAを実践して今は新NISAでつみたてを継続中です。
→SBI証券のつみたて投資
体験談→SBI証券のつみたてNISAで初買い付け!4つを毎日積立の体験【投資初心者】
*追記新NISA講座が今なら無料なので視聴したら大きく役立ちました。
投資の基本を自宅で気軽に学べます。
投資初心者でも直ぐに実践できる内容でリスクを最小限に抑える方法も具体的です。
詳しくは→バフェット流 新NISA講座「バフェッサ」が無料!学んでみたら予想外に・・
***追記終了***