続きを読みたくなる記事を書くコツ5つ!クリック率upに繋がる+α
あなたは、記事やニュースを読んでいて思わず続きを読み続けていることってありませんか?
逆にパッと見ただけで続きを読む気にならずに閉じたり。
あるいは記事が役立ちそうと思ってもあとで読もうと思って後回しにしてそのまま忘れていたり・・
そんな体験ありませんか?
もし自分のブログ記事が続きを読まれないまま後回しになっていたり直ぐに閉じられて直帰されていたら、修正が必須です。
記事の続きが読みたくなる記事はクリック率もアップしますから成約率もアップします。
そこで今回の話であなたが得られることは続きを思わず読みたくなる記事の書き方のコツからクリック率アップにも繋げるコツを具体例とともに学べる点です。
続きは記事を詳しく解説の動画でどうぞ
続きを読みたくなるブログ記事を書くコツ5つ!クリック率upに繋がる+α【ブログ初心者】
11:09
文章で確認したい人は以下からどうぞ
続きを思わず読みたくなる記事の書き方のコツ
ではまず、続きを思わず読みたくなる記事の書き方のコツの話からです。
思わず読みたくなるという気持ちになるということは、記事を読み始めたところで、ユーザーの感情が大きく動いています。
感情が行動を促しますね。
読み始めた部分で感情が動く必要があるので、記事を開いて最初に目に移る部分、書き出し部分、序文、ヘッダーとも言いますね。
そこに何が書かれているのか?が大事です。
書き出しに続きを思わず読みたくなる文章が書かれている必要があります。
感情を動かす言葉が含まれることがコツです。
読みたいという感情を動かす言葉ですね。
感情を動かす言葉のコツ5つで続きを読みたくなる記事へ
そこで読みたいという感情を動かす言葉を書くためのコツを5つ話します。
2気になる数字を書くと効果的
3話題性と関連づけるのも効果的
4意外性を持たせると効果的
5疑問形(問いかけ)も効果的
この5つが続きを読みたいという気持ちになりやすい言葉を書くコツです。
これだけだとピンと来ませんよね。
それぞれについて詳しく解説します。
1記事内容がわかると続きを読みたくなる
あなたは、どんな時に続きを読みたいと思いますか?
私は、面白いと思った時や調べていて答えを探している時です。
面白そうと思ってもらう為にも、答えがあるかを知ってもらう為にも1記事本文に何が書かれているのか?わかるように書くことです。
大抵は記事タイトルを見て記事を見に来ているはずです。
だから、記事タイトルの答えが記事本文に書かれていると分かれば、記事に価値があると思いますよね。
すると続きを読もうという気持ちになります。
でも忙しかったりすると、読む価値があると頭で思っても、直ぐに続きを読むという行動に移さない可能性もあります。
そこで更に直ぐに読みたくなるような工夫をします。
2気になる数字を書くと続きを読みたくなる
どんな工夫かというと、2気になる数字を書くと効果的です。
例えば、●●式ダイエットで痩せた体験談
〜〜〜
一般的なダイエット方法だと90%が脱落します。
しかし今から話す●●式ダイエットなら、逆に90%の人が成功しています。
どんな方法かというと・・
〜〜〜
という感じですね。
この数字は、ちゃんとエビデンスに基づいた数字を書くことがコツです。
続きを読んで欲しいだけで大袈裟な数字を書くと信頼性が低下するので
次から記事を読んでもらえなくなりますから注意しましょう。
つまり数字を使う場合でも2信頼性がある興味をひく数字を使うです。
3話題性と関連づけると続きを読みたくなる
次に3話題性と関連づけるのも効果的です。
興味を刺激するので続きを読んでもらいやすくなります。
自分の記事との関連性が高い話題ネタがないかな?とリサーチすると良いです。
話題のリサーチ方法は、色々ありますね。
Yahoo!リアルタイム検索
https://search.yahoo.co.jp/realtime
Googleトレンド急上昇ワード
https://trends.google.co.jp/trends/trendingsearches/daily?geo=JP
ヤフーニュースやライブドアニュース、Newspicksなどニュースを確認するのも良いです。
他にも色々あると思うので自分の記事テーマと関連が深い話題が見つかれば活用するのも効果的です。
もちろん無関係な話題を持ってきても逆効果なので注意しましょう。
4意外性を持たせると続きを読みたくなる
そして4意外性を持たせると続きを読みたくなる効果が期待できます。
その理由は、面白くなるからです。
自分の予想通りの答えが見えてきたら、そこで確認せずに満足して続きを読まない可能性も出てきます。
しかし答えが自分の予想と違い意外なものとして感じたら、続きを読んで確認したくなります。
なぜ、そういう意見なのか?その根拠はどこから来るのか?など気になるのでしっかり読んでくれる確率が高くなります。
意外性を出せそうなら、ぜひ出してみましょう。
一般常識と逆の切り口で始めると意外性が引き立ちます。
5疑問形(問いかけ)も続きを読みたくなる
それから5疑問形(問いかけ)も効果的です。
答えを知りたくなるからです。
その際、会話調で問いかける感じで記事を書くと更に効果的です。
一緒に話している感じなのでスムーズに続きを読みたくなるからです。
だから文章の途中で、読者の意見を聞くように、疑問形で問いかけるといいわけです。
例えば
〜〜〜
この点については、私は気にしなくて良いと思いますが、あなたはどう思いますか?
ちょっと考えてみてください。
〜〜〜
こんな感じですね。
自分(著者)の意見を明確に書いて、そこから読んでいる人の意見も引き出す感じです。
そうなると、記事内容に興味が深くなります。
そして読者は問いかけに答えようと考えを深めるので続きを読もうとする人が増えるんです。
文章の中で会話調で読者に問いかける習慣をつけてみてくださいね。
続きを読みたくなってクリック率アップにも繋げる+α
さて5つの続きを読みたくなる記事のコツがわかったところで、そこからクリック率アップにも繋げる+αについて話します。
それは、希少性です。
希少性を出すことで案内のリンクなどをクリックしてもらいやすくなります。
期間限定での案内の広告だったりすると、希少性が出てきます。
あるいは先着何名様までプレゼントという案内も希少性が出ますね。
もちろん記事にクリックして欲しいリンクがある場合です。
商品の紹介記事(成約記事)ではなく集客記事でも内部リンクで成約記事を読んでほしい場合は、希少性をアピールすると読んでもらいやすくなります。
記事内容に他とは違う特徴がある必要はあります。
特徴がなくても商品のお得情報を書いておけば商品に興味がある人にとっての記事の希少価値は高まります。
例えば
〜〜〜
この記事では●●のお得情報も網羅しています。
損しないで●●をゲットしたい方は、お早めに確認をどうぞ
→成約記事
〜〜〜
こんな感じですね。
見て欲しいリンク先がある場合は、クリック率アップに繋がる希少性も工夫してみてください。
まとめ:続きを読みたくなる記事を書くコツ5つ!クリック率upに繋がる+α!
ではまとめます。
続きを読みたくなる記事を書くコツ5つをもう一度まとめます。
→記事タイトルの答えが記事本文に書かれているとわかり価値を認識
2気になる数字を書くと効果的
→2信頼性がある興味をひく数字を使うこと
3話題性と関連づけるのも効果的
→自分の記事テーマと関連が深い話題が見つかれば活用
4意外性を持たせると効果的
→一般常識と逆の切り口で始めると意外性が引き立つ。
5疑問形(問いかけ)も効果的
→文章の中で会話調で読者に問いかける習慣
この5つに加えて+αで希少性を加えることでクリック率もアップします。
あなたの記事がしっかり読まれてクリック率もアップしますように応援しています。