書くだけではない!読んで話して文章力アップ5つのコツ!

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音声入力記事の書き方やコンテンツのこと

書くだけではない!読んで話して文章力(ライティング力)がアップする5つのコツについてです。

文章力アップには、書く練習が必須です。

これは周知の事実ですね。

ライティング力アップには書く練習も効果的なのですが
喋ってみたり読んでみることでも文章力は、アップします。

文章力(ライティング力)をアップするためには、読んで話すことも役立つのですが
やはりちょっとしたコツを意識すると、もっと効率的です。

今回は以下の文章力アップの5つのコツについて書いています。

1:良書を目で読む
2:心に響く文章を声を出して読む
3:自分の文章を目だけでなく声を出して読んでチェック
4:喋って音声入力で文章化も便利
5:文章力アップに下書きメモは必須

この5つのコツを元に書くだけでなく話したり読んであなたの文章力をアップしてくださいね。

読むことで文章力(ライティング力)アップ

まず、読むことで文章力(ライティング力)アップの話です。

文章を読んだことがなければ、自分で書くことって難しいですよね。

お手本になる文章を読もう

お手本を読むのも大事です。
もちろん写経も効果的です。

しかし書くより読んだ方が早いですよね。

より多くの良い文章を読んで、その中でも
特に心が動いたものを写経すると効率的です。

ぜひ、良書を読みましょう。

今はネットでも電子書籍で手軽にスマホからでも読書ができますね。

隙間時間にお手本にしたい文章を読むといいです。

そして周りに人がいなくて声に出して良い状況なら
気に入った文章を声に出して読むのも効果的です。

声に出すことで耳から入ってきますので
印象が変わります。

目からも耳からも心に響く文章って最強です。

ぜひ、気に入った文章は声を出して読んでみましょう。

自分が書いた文章も読んでみよう

自分が書いた文章も、ぜひ読んでみましょう。

書いただけでは、ちゃんと伝わる文章になっていない可能性も高いです。

目で読むだけでなく、できれば声に出して読んでみましょう。

違和感がないのか?
確認しながら読むと良いです。

目で読み返しただけでは見つからなかった
誤字脱字、変な言い回しなど見つかる可能性が高いです。

録音しておくのも効果的です。

こちらの関連動画も参考にどうぞ。
書くだけではない!文章力アップのコツ【ブログノウハウ】

話して文章力アップ

次に書くのは苦手だけど喋るのは得意という人に
話す(喋る)のはぴったりな文章力アップ方法です。

文章力アップというか表現力アップと言った方が正確かもですね。

書く言葉も喋る言葉も、自分の思いを伝えるための
伝達手段ですよね。

だから伝わりやすいように表現力をアップした方が良いわけです。

その為には、良書を読んだり良い動画をみたりして
インプットすることが大事ですよね。

インプットしたことを自分の中に落とし込んで
それを自分の言葉にしてアウトプットするのが
表現力アップになって結果として
文章力(ライティング力)アップに繋がります。

ぜひ、表現力をアップしましょう。

その為にも、自由に自分の思っていることを喋ってみるといいです。

記事タイトルを決めて、それについて
書くのではなく喋るんです。

書くのが苦手なら喋る能力をアップして
そのまま文字にすると伝わりやすい文章になりますよ。

動画でも音声でも良いので録音して自分で聞いてみましょう。

googleドキュメントの自動文字起こし機能は便利

なお音声入力も今は簡単な時代ですね。

色々ありますが、パソコンで使う場合は
googleドキュメントの自動文字起こし機能が無料で使えて便利です。

こんな感じです。
以下の音声入力をクリックします。

マイクの部分をクリックします。

このような色になったら音声入力できます。

実際に喋ってみたら、漢字のミスや改行ができなかったりします。
だから編集する必要があります。

そして途中で止まることもあるんですが、
書くのが苦手な人には、便利だと思いました。

少し修正するだけで、文章ができるのでとっても助かります。

書くのは苦手だけど、お喋りなら得意という人は
音声入力も試してみてくださいね。

話す場合でも書く場合でも下書きをしよう

話す場合でも書く場合でも
あらすじなどを下書きをしておくと時間短縮になります。

どういう意味かというと
あらすじもなく、書いたり喋っても
まとまらない記事になります。

すると編集に時間がかかります。

だからこそあらすじを頭の中でもいいので
簡単にまとめておくと便利です。

山茶花の花の咲く時期をメインに
思い出なども話そうとかですね。

短い文章なら、それでも十分です。

しかし長文になる時や調べる必要があるときは
頭の中でまとめるのが難しいですよね。

そんなときはメモをするといいです。

メモを見ながら話したり書くと簡単です。

話す時もメモを見ながら話すと良いです。

私もメモを見ながら動画でも喋っています。

話す内容、書く内容もあらすじのメモは、とても大事です。

覚えているつもりでも忘れることが多いからです。

あらすじだけでなく思いついたことなど
メモしておけば、いつでも見直せますね。

アイディア、ひらめき、直感、浮かんだらメモです。

そのメモを元にしてあらすじを決めて
書いてもいいですし喋ってもいいわけです。

なおブログ記事を書く場合は
私の場合は、見出しやあらすじを決めてから書いています。
そうすることで迷わずに書き順が決まるので
自然に売れやすい文章になるので結果的に時短になるからです。

書くだけではない!読んで話して文章力アップのまとめ

書くだけではない!読んで話して文章力アップのまとめを書きますね。

文章力アップには、普通に書く練習も大事ですが、それ以外でも
読んだり話したりすることで、文章力(ライティング力)がアップするという話でした。

以下の5つのことについて詳しく書きました。

1:良書を目で読む
2:心に響く文章を声を出して読む
3:自分の文章を目だけでなく声を出して読んでチェック
4:喋って音声入力で文章化も便利
5:文章力アップに下書きメモは必須

 

ぜひ、書く以外の読んだり話したりも駆使して
伝わる文章力(ライティング力)をアップしてみてください。

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