metaタグのキーワードが今も有効かもしれないです。
体験談です。
先日、あるきっかけで、すっかり忘れていたキーワードで
3位にいることに気づきました。
このキーワードから売れたのかは、不明ですが・・
成果が実際に発生しています。
今は、metaタグのキーワードは、書いても
あまり意味がないかなと認識していました。
しかし、まだまだ効果があるんだとびっくりしつつも
嬉しかったので思ったことを書いてみます。
なぜはっきりと気がついたかというと・・
記事タイトルを途中で別のキーワードへ変更していたんですが、
うっかりmetaタグのキーワードを最初のタイトルの時のままで放置していました。
ちなみにmetaタグのキーワードの記述は以下です。
表には見えないのでソースをみるとわかります。
記事の上で右クリックしてページのソースを表示をクリックすると以下の記述がわかります。
<meta name=”keyword” content=”ここにキーワード1,キーワード2,キーワード3,……”>
なお、わざわざ自分で上記のタグを書き込まなくても
ワードプレスでも無料ブログでも、サイト作成ツールでも
たいていキーワード欄があるので、そこに自分で記入するだけで
自動で上記の記述になっていることが多いです。
同じmetaタグで記事の説明文を書くdescriptionの記述は以下です。
<meta name=”description” content=”ここにサイトの説明文……”>
descriptionは、自動で記事の上部から抽出してくれるので私は今は特に記述していないです。
話を戻します。
ちなみに、その消したはずのキーワードはタイトルにも本文にも入っていません。
metaキーワードだけに残っていたわけです。
その状態で、そのキーワードで3位にいましたから
metaキーワードは、やはりSEO対策に今も有効なんだと
再確認したわけです。
ただやはり、スパムみたいにあまり関係ない
キーワードをたくさん、metaタグに書き込むのは逆効果だと感じます。
本来は記事の内容の印(マーク)みたいなものなので
多くても3つくらいにしておいた方が効果的だと思いました。
ネットで調べてみると、やはり同じような意見が多かったです。
昔は、このmetaタグのkeywordとdescriptionがSEO対策に
とっても有効だったので、毎回考えて入れていたのを思い出します。
今は、書かなくてもいいくらいですが
やはり少しは有効なので、3個以内で書いておこうと思いましたよ。
特にライバルがいない場合は、有効かもと感じます。
あなたも記事を書いたら、キーワード(タグ)を忘れずに書いておくといいです。
少しの違いで大きな成果の差になることって他にもたくさんあります。
キーワードについても学んでみてくださいね。
→キーワードの違いで成約率が変化!購買意欲やブログアクセスの関係と注意点