滞在時間延長対策でブログのアクセスアップ

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今回は滞在時間延長対策でブログのアクセスアップのコツの話です。

ブログ(サイト)の滞在時間延長対策で
なぜ、アクセスアップになるかというと・・

滞在時間が長いということは
訪問者にとって有益な情報があると
グーグルなど検索エンジン側が判断して
上位表示されやすくなるからです。

だから、内部SEO対策のひとつとして
滞在時間が長くなる工夫をするといいわけです。

サト愛が実際にしてみたことから、いくつか書き出します。

●まず、関連記事一覧が表示されるようにしています。

すると記事を読み終わったあとも
他の記事へと移動することで
ブログの滞在時間が長くなりやすいです。

ページビューも増えますし
グーグルの評価もアップしやすいです。

●他では、記事内容と合うYouTube動画を見つけたら
埋め込み式で紹介しています。
すると動画をみてくれるので滞在時間が伸びます。

自分で動画をとってアップするのもいいですね。
私は日記ブログで何回かしたことがあります。

スマホで気軽に動画がとれて
YouTubeにアップできる時代なので便利です。

●そして、ブログの記事数も多い方がいいです。
カテゴリー分けしておけば
興味がある記事をいろいろ読んでくれやすくなるからです。

以前は文字数も600文字くらいと少なめでしたが
今は、1記事あたりの文字数は3000文字以上になるように私は意識しています。

文字数が少ないと滞在時間が短くなるからです。

ただ文字数が1000文字以下でも
じっくり読んでもらえるファンが多いブログだと
滞在時間は伸びるので今もGoogleでも高評価です。

しかし一般的に今は、3000文字以上は書いた方が
Googleから高評価の傾向です。
ライバルが多いキーワードほど、上位表示するには
文字数が多くなる傾向があります。

文字数が多いと必然的に関連キーワードも増えるので
高評価になりやすいようです。

2000文字以上書く時は、見出しをつけたり画像を入れて
読みやすくする工夫も大事です。

役立つ記事を増やすようにしましょう。

●キーワード(記事タイトル)の答えがすぐにわかる記事が役立つ記事です。

ただ、アフィリエイト記事は
素早く商品ページに行ってほしいから
滞在時間が短めになりやすいですね。

無理やり滞在時間を長くしても売れにくかったら逆効果です。

本末転倒にならないように注意しつつ
滞在時間が長くなる工夫をするといいですよ。

訪問者の滞在時間を延長できると
ブログのアクセスアップにもなりますし
成約率もアップしやすいです。

アクセス解析で平均滞在時間を時々チェックしてみるといいです。

私も時々Googleアナリティクスで、滞在時間をチェックしています。
平均セッション時間が滞在時間という意味です。
少なくても1分以上は、滞在してほしいので工夫していますよ。

追記*
滞在時間とSEOについては
こちらスタッフ北の記事も参考にどうぞ。
SEOに滞在時間や離脱率は関係ある?

◆滞在時間が長くなって大きく稼げる
パワーサイト(ブログ)のコツが具体例と一緒に詳しく学べるのは、Twitter集客フル活用ブログ講座のブログ編です。
サト愛のTwitter集客フル活用ブログ講座(教材付き)参加者募集ページ

*2019年5月17日追記:
ブログの滞在時間を伸ばす方法に関連のyoutube動画を作成しました。
記事とは少し内容が違うので、参考にどうぞ。約7分です。
ブログの滞在時間を伸ばしてアクセスアップするコツはコレ!

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