記事を書く前のリサーチ方法や記事を書く内容のリサーチは、どうすれば良いですか?という
質問をスクール生からいただきました。
サポートサイトのQ&Aコーナーからここでも書ける範囲で抜粋します。
<質問>
お世話になっています。
リサーチについてお伺いしたいと思います。私は、今までずっと記事が書けないと言っていたのですが、先日友人に、書けないのではなくリサーチが出来てないのではと言われました。
確かにリサーチと言われる作業をしてこなかったなと感じています。リサーチをしっかりしないと記事は書けない事を知りました。
そこで、リサーチについて教えてください。・記事を書く前のリサーチ
・記事を書く内容のリサーチ
についてやり方などを具体的に教えて頂けないでしょうか。
宜しくお願いいたします。ブログ設計のコツ基本マニュアルすごく、わかりやく良かったです。
また、記事設計のコツマニュアルなどがあればなおいいと思います。
<回答>
ブログ設計のコツ基本マニュアルを読んで喜んでいただきありがとうございます!
嬉しいです。
活用してください。
追記:
ブログ設計のコツ基本マニュアルとは?そう思った方はこちらのマニュアルをどうぞ。
→初心者でも簡単にできる!ブログ設計のコツ基本マニュアルはどんなもの?
記事設計!作成のコツ
記事作成のコツも、ブログ設計に似ています。
上記マニュアルに記事設計も書いていますので、そこから以下に抜粋しますね。
カテゴリーを大まかに決まったら、記事設計をしましょう。
記事設計は、キーワード選びで決めた記事をかくといいです。
キーワード選びをしたら、そのキーワードを入れた記事タイトルをつけるわけです。
キーワードにキャッチコピーを入れましょう。
詳しいことは無料講座マニュアルやマニュアルをどうぞ。
キーワードの種類でいうと商品紹介記事は
・・・スクールノウハウなので省略・・・
のどちらかです。
2記事書いてもいいですがどちらをメインにするか悩みますよね。
悩み解決記事は、
・・・スクールノウハウなので省略・・・
商品に繋がるような悩み解決記事を書くといいです。
記事の書き方の具体例や細かいコツは、
楽楽スクール本編の「売れやすい記事の書き方のコツ基本マニュアル」に書いています。
無料講座マニュアルにも最初の簡単な方法は書いていますので、じっくり読んでみてください。
では、質問の「記事を書く前のリサーチと記事を書く内容のリサーチ」について、
私がいつもしていることを書きますね。
記事を書く前と内容のリサーチ
私は記事を書く前のリサーチも書く内容のリサーチも一緒にしています。
順番に書きます。
商品リサーチ
まず、商品リサーチです。(商品の選び方基本マニュアルをどうぞ)
これは、すでにブログ設計で決めていた場合は、その中から選ぶだけですね。
なお商品開発に置ける販売者のメッセージ(思い)も
販売ページに明記されていることが多いので
その販売者の思いもしっかりメモしておきます。
(販売者リサーチとも言えますね)
ユーザーの気持ちリサーチ
商品名が決まったら、その商品が必要なユーザーの気持ちリサーチです。
販売ページや口コミサイトなどのユーザーの悩みを書き出します。
あるいは、・・・スクールノウハウなので省略・・・
難しい場合は、その商品を欲しいと思うであろう
過去の自分や友人、家族などをイメージすると簡単です。
私は大抵、ユーザーリサーチは、自分か家族、友人の場合を想定しています。
キーワードリサーチ
ユーザーリサーチが終わったら
次は、それを元にしてキーワードリサーチです。
(詳しくはキーワードの基本マニュアルをどうぞ)
・・・スクールノウハウなので省略・・・
ライバルリサーチ
次は、ライバルリサーチです。
実際に仮決定したキーワードを(検索窓に)入力して・・・
そこで上位表示されたサイトの記事を確認していきます。
理想は10位までのチェックです。
私は、時間がないので3位までの確認で終わることが多いです。
ライバルリサーチでは、見出しチェック(構成)、
上位表示の記事の文字数確認、
自分でも書けるくらいのコンテンツか?などをリサーチします。
それぞれ書きますね。
見出しチェック(構成)
見出し構成をメモに書き出すといいです。
どんな見出しがあるのか確認です。
・・・スクールノウハウなので省略・・・
上位表示の記事の文字数確認
文字数チェックツールで確認するといいです
http://www1.odn.ne.jp/megukuma/count.htm
ドメイン力チェック
中古ドメインが多いのか?
悩みや商品と無関係な文字列のドメインは大抵中古ドメインです。
中古ドメインが多い場合は、バックリンク数が多いのでライバルが強いと判断できます。
権威あるサイトが多い場合も、避けた方がいいです。
YMYL関連ではこの傾向が強いです。
病名、症状、成分などですね。
自分でも書けるくらいのコンテンツか?
記事内容をざっと見て、書けそうか?も確認します。
・・・スクールノウハウなので省略・・・
見出しリサーチ
記事タイトルを決めたら、
ライバルリサーチで見つけた上位表示の見出しを並べてみます。
なおかつ
・・スクールノウハウなので省略・・・
見出しについては以下のQ&A記事も参考にどうぞ。
Q&A記事を書いていく場合の見出しの作り方のコツ
Q&A記事構成の作り方と見出しの付け方のコツは?
Q&A見出しの決め方やオリジナルな記事の書き方は?
Q&A成約に近いキーワードと遠いキーワードでは見出しが変わる?
Q&Aリライトで見出しを同じにしても良い?
こうやってみると見出し関連の質問も多いですね。
記事作成ツールで
見出しリサーチで見出しまで決まったら
記事作成ツールの書き順も意識しながら
・・・スクールノウハウなので省略・・・
あらすじをツールで書きます。
あとは、できた見出しとあらすじをブログの管理画面に貼って
肉付けしていきます。
・・・スクールノウハウなので省略・・・
書き出し部分やクロージングも確認して
アフィリエイトリンクを貼って完成です。
パソコンだけでなくスマホからも確認しましょう。
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以上、一部抜粋です。
スクール生は、サポートサイトのQ&Aコーナーで
ノウハウ省略部分や案内の関連マニュアルやQ&A記事を確認してください。
リサーチは、ほんと大事です。
リサーチにしっかり時間をかけると後がスムーズです。
もちろんリサーチして記事を仕上げても
思ったように順位が上がらないこともあります。
最初は10記事のうち1記事がヒットすれば良い方だったりします。
練習するとだんだん上手になってきます。
リサーチ時間も早くなりますしね。
1回のリサーチで記事3つ分できたりもします。
ブログ設計・記事設計・記事リサーチも、しっかり計画して
満足してもらえるコンテンツに仕上げたいですね。
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超初心者を想定して作りましたが
スクール生で経験者にも、高評価です。
昔の私がそうだったのですが、
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