ブログのカラム数や内部SEOの話とWPテンプレート(テーマ)選びのコツ
今回はワードプレスブログの
テンプレート(テーマ)選びとSEOの関係や
レイアウトでのブログのカラム数についてお話します。
今回の話であなたが得られるメリットは
カラム数での読者への影響の違いや
ブログアフィリエイトでの大事な要素である
内部SEO対策についてやWPブログでの
テンプレート選びのコツについて
学ぶことができます。
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ブログのカラム数と成約率やWPブログテンプレート選びと内部SEOの話 7分12秒
文章で確認したい人は以下でどうぞ
ブログのレイアウトとカラム数
◆では、ブログのレイアウトとカラム数の話からです。
ブログのレイアウトとは、配列、配置のことですね。
見た目のデザインに関係します。
ブログのレイアウトで大事なのがカラムです。
カラムとは、ブログ画面上での列の数のことを言います。
一般的には、1カラム、2カラム(右と左)、3カラム
などがあります。
こんな感じですね。
1カラムのメリットとデメリット
○まず1カラムは、販売ページなどで
よく見かける列がないページです。
縦に長いページが多いです。
1カラムのメリットは記事に集中できる点です。
デメリットは、他の情報が得難い点です。
ブログアフィリエイト視点でみると
1カラムに向くのは成約記事です。
例えばこのブログでしたらこの記事が
1カラムの成約記事です。
→ブログ基本編が完成!こんな人に役立つ!【Twitter集客フル活用ブログ講座】レビュー
2カラムのメリットとデメリット
○そして次が2カラムについてです。
最近のWPブログで一般的なのは
右にサイドバーがある2カラムです。
昔は左にサイドバーの2カラムも多かったです。
右と左で何が違うかというと
右にサイドバーの方が記事に集中できます。
左にサイドバーだとサイドバーの
お知らせに目がいきやすいです。
ですからブログアフィリエイトにおいては
右サイドバーの2カラムが
記事に集中できておすすめです。
サト愛のこのブログも右サイドバーの2カラムですね。
記事よりお知らせ優先にしたい場合は
左サイドバーだと有効です。
2カラムのメリットは
記事も情報もバランスよく提供できる点です。
デメリットは、中途半端になりやすいとも言えます。
ブログアフィリエイト視点でみると
2カラムに向くのは集客記事です。
3カラムのメリットとデメリット
○3カラムは、情報がたくさんあるサイトで
片方のサイドバーだけでは足りない場合に便利です。
情報サイトによく使われています。
例えばヤフーは3カラムですね。
3カラムのメリットは、
1ページに情報を多く載せれる所です。
デメリットは、気が散るので
記事に集中できない点です。
ブログアフィリエイト視点でみると
3カラムは今はあまり向かないかなと感じます。
カラム数のメリットとデメリットまとめ
以上は、パソコンからの見た
カラム数によるメリット、デメリットでした。
なおスマホからはレスポンシブWebデザインに
なっているテンプレート(テーマ)にすれば
どれも1カラムに見えるので記事に集中できます。
レスポンシブWebデザインとは、
デバイス毎の画面幅に応じて
自動で見やすい表示に切り替わるデザインの事です。
つまりブログのテンプレートが
レスポンシブWebデザインなら
最初に記事が来て次にサイドバー情報が
下にくる仕組みですね。
だから記事を見終わった後に
他の情報案内もくるので
見た目1カラムのデメリットを補えるとも言えます。
内部SEO対策とは?WPブログのテンプレート選びのコツ
◆レスポンシブWebデザインの話が出てきたので
ワードプレスブログのテンプレート(テーマ)選びの
コツをSEO視点から話します。
レスポンシブWebデザインで
内部SEO対策してある
テンプレート(テーマ)なら
どれを選んでも良いです。
有料、無料色々ありますね。
私も色々なテンプレート(テーマ)を使って
実験していますが
有料でも無料でもレスポンシブデザインで
内部SEO対策済みなら
どれでもSEO的には変わりないと感じます。
ですからデザインや他のメリットで
気に入ったものを選ぶといいですよ。
ところでここで内部SEO対策済みって
どういう意味?と思う人もいますよね。
ブログでの内部SEO対策とは
○まずブログでの内部SEO対策とは
そのままの意味で
ブログの内部に手を加えて行うSEO対策の事です。
実際にはどういう事かというと
記事内容の充実が内部SEO対策では一番大事。
これは自分で書いて行う事ですね。
そして記事タイトルにキーワードを入れることも重要。
キーワード選びについては以下をどうぞ
→キーワードの基本!ビッグキーワードとニッチキーワード【ブログ初心者】
記事タイトルと記事内容の一致も必須です。
記事の書き方についてはこちらをどうぞ
→売れやすいブログ記事の書き方のまとめ!【保存版】【ブログ初心者】
なおSEOだけでなくアクセスを増やすこつはこちらもどうぞ
→初心者ブログへアクセスを増やす10の媒体とコツ
内部SEO対策済みテンプレート(テーマ)とは
話を戻します
だから記事内容以外の部分の内部SEO対策を
実装しているのが内部SEO対策済みテンプレート(テーマ)です。
つまり
内部SEO対策済みテンプレート(テーマ)とは
Googleに好かれてクロールされやすい構造で
どのページでもGoogleからキチンと
評価される仕組みをもっている事です。
例えば
htmlタグの最適化でGoogleが好むHTML構造で
見出しタグのhタグの最適化
meta description自動生成機能や
noindex・nofollow設定が選べる事などですね。
SNS連携の共有ボタン等の設置
Googleアナリティクスや
Google Search Consoleの設定が簡単なのも多いです。
このような内部SEO対策済みで
なおかつレスポンシブWebデザインの
テンプレート(テーマ)は
無料でも有料でも色々あります。
無料でも有料でも私がよく使っていて
気に入っているテンプレート(テーマ)は
その理由とともにこのブログ記事にしています。
2020年SEO対策済みWPブログテンプレートは何が良い?
https://sora3.net/seowp.html
WPブログのカラム数やテンプレート選びと内部SEOの話まとめ
◆まとめます。
ブログアフィリエイト視点での
カラム数でのオススメは
右サイドバーの2カラムです。
集客記事は2カラムのままで使うといいですね。
成約記事は1カラムが向いています。
無料でも有料でも
記事毎にページデザインを1カラムへと
選べるテンプレートも多いです。
記事毎にカラム数をぴったりなものにするといいですね。
悩んだら右サイドバーの2カラムのままで良いと思います。
そして内部SEO対策済みで
なおかつレスポンシブWebデザインの
テンプレート(テーマ)を選ぶ事で
グーグルに好まれるブログを作ることができます。
目的に応じて
自分の好みのデザインで使いやすい
テンプレート(テーマ)を
選んでくださいね。