ブログのカラム数や内部SEOの話とWPテンプレート(テーマ)選びのコツ

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ワードプレスブログのカスタマイズ

ブログのカラム数や内部SEOの話とWPテンプレート(テーマ)選びのコツ

今回はワードプレスブログの
テンプレート(テーマ)選びとSEOの関係や
レイアウトでのブログのカラム数についてお話します。

今回の話であなたが得られるメリットは
カラム数での読者への影響の違いや
ブログアフィリエイトでの大事な要素である
内部SEO対策についてやWPブログでの
テンプレート選びのコツについて
学ぶことができます。

続きはYouTube動画でどうぞ
急ぐ時は1.5倍速にすると時短できます。
ブログのカラム数と成約率やWPブログテンプレート選びと内部SEOの話 7分12秒

文章で確認したい人は以下でどうぞ

ブログのレイアウトとカラム数

◆では、ブログのレイアウトとカラム数の話からです。

ブログのレイアウトとは、配列、配置のことですね。
見た目のデザインに関係します。

ブログのレイアウトで大事なのがカラムです。

カラムとは、ブログ画面上での列の数のことを言います。
一般的には、1カラム、2カラム(右と左)、3カラム
などがあります。

こんな感じですね。

1カラムのメリットとデメリット

○まず1カラムは、販売ページなどで
よく見かける列がないページです。
縦に長いページが多いです。

1カラムのメリットは記事に集中できる点です。
デメリットは、他の情報が得難い点です。

ブログアフィリエイト視点でみると
1カラムに向くのは成約記事です。
例えばこのブログでしたらこの記事が
1カラムの成約記事です。
ブログ基本編が完成!こんな人に役立つ!【Twitter集客フル活用ブログ講座】レビュー

2カラムのメリットとデメリット

○そして次が2カラムについてです。
最近のWPブログで一般的なのは
右にサイドバーがある2カラムです。
昔は左にサイドバーの2カラムも多かったです。

右と左で何が違うかというと
右にサイドバーの方が記事に集中できます。

左にサイドバーだとサイドバーの
お知らせに目がいきやすいです。

ですからブログアフィリエイトにおいては
右サイドバーの2カラムが
記事に集中できておすすめです。
サト愛のこのブログも右サイドバーの2カラムですね。

記事よりお知らせ優先にしたい場合は
左サイドバーだと有効です。

2カラムのメリットは
記事も情報もバランスよく提供できる点です。

デメリットは、中途半端になりやすいとも言えます。

ブログアフィリエイト視点でみると
2カラムに向くのは集客記事です。

3カラムのメリットとデメリット

○3カラムは、情報がたくさんあるサイトで
片方のサイドバーだけでは足りない場合に便利です。
情報サイトによく使われています。

例えばヤフーは3カラムですね。

3カラムのメリットは、
1ページに情報を多く載せれる所です。
デメリットは、気が散るので
記事に集中できない点です。

ブログアフィリエイト視点でみると
3カラムは今はあまり向かないかなと感じます。

カラム数のメリットとデメリットまとめ

以上は、パソコンからの見た
カラム数によるメリット、デメリットでした。

なおスマホからはレスポンシブWebデザインに
なっているテンプレート(テーマ)にすれば
どれも1カラムに見えるので記事に集中できます。

レスポンシブWebデザインとは、
デバイス毎の画面幅に応じて
自動で見やすい表示に切り替わるデザインの事です。

つまりブログのテンプレートが
レスポンシブWebデザインなら
最初に記事が来て次にサイドバー情報が
下にくる仕組みですね。

だから記事を見終わった後に
他の情報案内もくるので
見た目1カラムのデメリットを補えるとも言えます。

内部SEO対策とは?WPブログのテンプレート選びのコツ

◆レスポンシブWebデザインの話が出てきたので
ワードプレスブログのテンプレート(テーマ)選びの
コツをSEO視点から話します。

レスポンシブWebデザインで
内部SEO対策してある
テンプレート(テーマ)なら
どれを選んでも良いです。

有料、無料色々ありますね。

私も色々なテンプレート(テーマ)を使って
実験していますが
有料でも無料でもレスポンシブデザインで
内部SEO対策済みなら
どれでもSEO的には変わりないと感じます。

ですからデザインや他のメリットで
気に入ったものを選ぶといいですよ。

ところでここで内部SEO対策済みって
どういう意味?と思う人もいますよね。

ブログでの内部SEO対策とは

○まずブログでの内部SEO対策とは
そのままの意味で
ブログの内部に手を加えて行うSEO対策の事です。

実際にはどういう事かというと
記事内容の充実が内部SEO対策では一番大事。
これは自分で書いて行う事ですね。

そして記事タイトルにキーワードを入れることも重要。
キーワード選びについては以下をどうぞ
キーワードの基本!ビッグキーワードとニッチキーワード【ブログ初心者】

記事タイトルと記事内容の一致も必須です。
記事の書き方についてはこちらをどうぞ
売れやすいブログ記事の書き方のまとめ!【保存版】【ブログ初心者】

なおSEOだけでなくアクセスを増やすこつはこちらもどうぞ
初心者ブログへアクセスを増やす10の媒体とコツ

内部SEO対策済みテンプレート(テーマ)とは

話を戻します

だから記事内容以外の部分の内部SEO対策を
実装しているのが内部SEO対策済みテンプレート(テーマ)です。

つまり
内部SEO対策済みテンプレート(テーマ)とは
Googleに好かれてクロールされやすい構造で
どのページでもGoogleからキチンと
評価される仕組みをもっている事です。

例えば
htmlタグの最適化でGoogleが好むHTML構造で
見出しタグのhタグの最適化
meta description自動生成機能や
noindex・nofollow設定が選べる事などですね。
SNS連携の共有ボタン等の設置
Googleアナリティクスや
Google Search Consoleの設定が簡単なのも多いです。

このような内部SEO対策済みで
なおかつレスポンシブWebデザインの
テンプレート(テーマ)は
無料でも有料でも色々あります。

無料でも有料でも私がよく使っていて
気に入っているテンプレート(テーマ)は
その理由とともにこのブログ記事にしています。
2020年SEO対策済みWPブログテンプレートは何が良い?
https://sora3.net/seowp.html

WPブログのカラム数やテンプレート選びと内部SEOの話まとめ

◆まとめます。
ブログアフィリエイト視点での
カラム数でのオススメは
右サイドバーの2カラムです。

集客記事は2カラムのままで使うといいですね。
成約記事は1カラムが向いています。

無料でも有料でも
記事毎にページデザインを1カラムへと
選べるテンプレートも多いです。

記事毎にカラム数をぴったりなものにするといいですね。

悩んだら右サイドバーの2カラムのままで良いと思います。

そして内部SEO対策済みで
なおかつレスポンシブWebデザインの
テンプレート(テーマ)を選ぶ事
グーグルに好まれるブログを作ることができます。

目的に応じて
自分の好みのデザインで使いやすい
テンプレート(テーマ)を
選んでくださいね。

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