ヘッダー(書き出し)が精読率にもクリック率にも関係する?って本当でしょうか?
今回は、ヘッダー(書き出し)の書き方について書きます。
少し書き方を工夫するだけで、続きを読んでもらえて精読率にもクリック率もアップしますよ。
では詳しくみてみましょう。
ブログでもサイトでも記事の書き出し部分、
ヘッダーとも言いますね。
ここがとっても大事です。
記事を読んでもらえるかどうかは、ヘッダーで決まります。
書き出し部分は、いろんなパターンが考えられます。
どのパターンでもいいんですが
記事タイトルのキーワードの答えにつながると思ってもらえる始まり方がいいです。
続きを読みたいと、思ってもらえて
スクロールしてもらえたら、精読率もアップします。
精読率もアップすれば
最後におくアフィリエイトリンクのクリック率も高くなるわけです。
じゃあ、具体的にどんなヘッダーではじめるの?
例えば・・
そうだよねと共感してもらえるような始まり方
何だろう?と思われるような始まり方
意外性がある始まり方
問いかける始まり方
などなど、いろんなパターンがあります。
このヘッダー(書き出し)部分に魅力的なキャッチコピーを加えるのがコツです。
続きを読んでもらいやすくなるからです。
キーワードも入れながら、ヘッダーを工夫してみるといいです。
*2019年8月11日追記
工夫の方法は、こちら具体例はこちらyoutube動画をどうぞ。
書き出し(序文)の工夫で記事を読んでもらおう!【具体例2個付き】
動画→ https://youtu.be/FA1mAmP7aqQ
6分07秒
***追記終了***
とはいえ、ヘッダーでつまづいていると、記事が仕上がりませんよね。
なので、仮で書き出してみて
記事が仕上がった後に、見直します。
そこからヘッダー案を考えると決まりやすいです。
記事内容の概要をキャッチコピーを加えながら書くといいからです。
その後、実際にアクセスがくるようになっても
成果が出ない場合で、直帰率が高い時に
再びヘッダーの見直しをするといいです。
開いて少し見ただけで、閉じられている場合は
ヘッダーがまずいと考えられます。
なので、修正すべきはヘッダーです。
イメージしやすい画像をもってくるのも良いと思います。
その後に、キャッチコピーとキーワードを交えて
書き出すといいです。
読者に語りかけるような、呼びかけるような書き方が
共感してもらいやすいですし簡単です。
あまり奇をてらうと、逆効果なので
よほど自信がない限りは、やめた方がいいです。
親しい人に語る感じで書くと親しみやすい文章になりやすいです。
シンプルにおしゃべりしている感じで書くといいです。
ブログ記事なので、個人の感想日記みたいな感じで
書くと簡単です。
なお、文字数は、少なくても3000文字以上書いた方が
今はグーグルの評価が高くなります。
もっと書ける人はもっと書いてもいいです。
ただ2000文字超える時は
見出しもつけたほうがいいと思います。
書き出しの書き方や話しかけるような書き方が難しいと思う人や、
実践してるけど、うまくできない人は、以下のまとめ記事をどうぞ
→売れやすいブログ記事の書き方のまとめ!【保存版】【ブログ初心者】
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