売るのではなくユーザー目線がアフィリエイトでは大事です。
どういう意味かというとアフィリエイターのお仕事は
売るのではなく紹介だからです。
友人に紹介するときに内容が悪いものを売ろうとしますか?
しませんよね。
ユーザーを友人に置き換えて、どんなものを紹介したら
喜ばれるかなと考えて記事を書くといいです。
売るのではなくユーザー目線でみた良い点や悪い点を書き出して、
必要な人にのみ案内することがアフィリエイトにおいてすごく大事だと思います。
売るのは販売者がしてくれるからです。
売りたいと思うアフィリエイター目線はいったん忘れて
ユーザー目線を意識することで結果的に売れやすくなります。
アフィリエイターは、なぜ、その商品を紹介しようと思ったのか、
自分の考えや体験を語ることが大事です。
販売ページに書かれていないデメリットを
ユーザー目線から対策を考えたり、
他の商品でもっと良いのがあれば
それを紹介したりすることで、
ブログ読者(ユーザー)の満足度はアップします。
違った視点からの商品へのアプローチをすることです。
どんな商品も100点満点で欠点がないものなどないわけです。
だからこそ、悪い点もあることも書いた方がいいです。
それを上回るこういう良い点があるから必要な人には買う価値があるし
商品の先に見える明るい未来のイメージも具体化することで
購入の後押しにもなります。
不要な人にまで勘違いして購入されないように
必要な人は、こんな人と明記してあげるといいですね。
類似商品との比較記事も理解しやすいです。
ただ悪い点ばかり書いていると、当然ですが売れないです。
そういう悪い点が多い商品はわざわざ紹介しない方がいいかなと思います。
商品の販売者からクレームがきたりする可能性もあるので注意したいですね。
悪い点も書きつつ改善する方法を書いてあげれば
売れやすくなります。
気になっているところが解決するからです。
ユーザー目線で、気になる類似商品を比較して、
細かい悩み別に商品を紹介すると、どれも売れやすくなるのでいいです。