台湾や宮崎とのデュアルライフ体験の失敗や気づき!良かった点も

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今回は台湾や宮崎との2回のデュアルライフ体験の失敗と
気づきや良かった点など話します。

なおデュアルライフとは2つの地域に拠点を持ち
生活するというライフスタイルのことです。

13年前くらいから
ブログ生活で自由になった
私たち夫婦は、滞在型の旅をしていました。
主に国内がメインでした。
長いところでは5ヶ月くらい
短いところでは2週間くらいの滞在です。

そんな中、台湾に40日間滞在して
すっかり台湾が気に入った私たちは
デュアルライフにチャレンジする事にしました。

その体験を活かして次は4年前から約2年間
福岡と宮崎県でのデュアルライフも実践しました。

どちらも楽しいことも
大変だったことも色々でした。
貴重な体験が増えたと言えます。

そこで今回の話であなたが得られることは
台湾と福岡の海外とのデュアルライフと
宮崎と福岡の国内でのデュアルライフの体験談を通じて
失敗した事や良かった点や改善点なども含めて学べる点です。

続きは動画でどうぞ。
急ぐ場合は1.5倍速にすると時短できます。
2回のデュアルライフ体験!「台湾と福岡」&「宮崎と福岡」での失敗からの気づき!良かった点も 9分19秒

続きを文章で読みたい人は以下でどうぞ。

台湾と福岡の海外デュアルライフ体験の失敗と気づきや改善点

◆ではまず7年前の台湾と福岡の
海外でのデュアルライフ体験の失敗と気づきや改善点からです。

結果を先に言いますと約半年間くらいで
この台湾と福岡のデュアルライフ体験は終了しました。

台湾と福岡のデュアルライフでは
ビザの関係で3ヶ月で日本に一旦戻る生活でした。
これは、ちょうど良い間隔でした。

収入源のブログ生活ですが
ブログは台湾でもちゃんと書けました。
ただ最初だけセキュリティチェックで管理画面に入れなくなって
サーバーからそれを外して問題なく継続できました。

他ではクラウドWindowsをレンタルして
そこから日本国内の自分が管理している
ブログなどの媒体にログインしていました。

お金の送金は楽天銀行がWEB上でできて便利でした。

現地ではクレジットカードをよく使っていました。

現金は少しだけ準備でOKでしたよ。
夫が空港でいつも換金していました。

●半年間で撤退になった原因というか
失敗点は、ただ1つ
中国語がうまく喋れなかった事です。
語学力はもの凄く大事です。
痛感しています。

特に電話で感じました。
日本語なら簡単な電気工事の話など
ちんぷんかんでした。

マンションだと当然ですが
電気代の支払いなどを自分でする必要があります。
これ地味に面倒でした。

通知が来なくてトラブって
そこでの会話が中国語だったからなんです。

今後の改善点は
現地でマンションを借りるのではなく
少し割高になってもコンドミニアムに
長期滞在が良いと感じました。

コンドミニアムでは
電気代も含まれた金額で
日本語も英語も通じる環境だからです。

実際その前に長期滞在していた
コンドミニアムは日本語も通じて
すっかり安心して勘違いしていたのが敗因です。

借りたマンションのフロントでは
日本語どころか英語も通じない事も多く
困った事が多かったからです。

ネット回線が繋がらない時とかですね。

住みたい場所の言葉を理解することは必須です。
私の考えが甘すぎました。

もちろん中国語を学ぼうと
ある島に短期留学しようとしたんですが
1ヶ月の予定が1週間で中止になりました。

住む部屋のフレグランスが強くて苦手で
アレルギー体質の私に無理だったのが主な原因です。

なお借りたマンションはプール付きで豪華で
ホテルのようで直ぐに気に入ったのですが
日本人が少ないことや英語があまり通じないことなど
後から気づきました。

はい、確認不足でした。

もちろん住んでいる時は
仲介の不動産の方や現地でできた友人に
助けられることも多く楽しい思い出も沢山できました。

言葉によるピンチが多かったので
多くの周りの人々に助けられました。

台湾の人々はものすごく親切です。

例えばローカルなバスの運転手さんが
中国語がわからない私たちの為に
英語で話しかけてくれたりという経験も面白かったです。
英語レベルが同じくらいなので会話が弾みました^^

はい、カタコト英語の会話です。

言葉が通じない場合の対策で
よく使う中国語カードを準備して
それを見せて発音したりしていました。

発音が難しくて違う意味に
とられることが凄く多かったからです。

文化の違いや考え方の違いも面白かったです。
何より食べ物が美味しくて毎日幸せでした。

毎日、ヤシの実や

マンゴー、
釋迦頭(シャカトウ)などの
南国フルーツを食べていました。

台湾の料理は、どれも美味しくて幸せ過ぎでした。
特に魯肉飯(ルーロウハン)が大好きでしたよ。

日本に帰国する時に
事故で新幹線が大幅に遅れて
飛行機に乗り遅れそうになった時にも
親身になって助けてくれたのが台湾の人たちです。

深く深く感謝でした。

人々の暖かさを強く実感できた台湾生活でした。

またコロナが落ち着いたら
台湾に旅行に行きたいなと思います。

その時は日本語や英語が通じる
コンドミニアムに泊まりたいと思っています。

私が体験した台湾とのデュアルライフを
通じて感じた成功のコツは語学力のアップです。
あるいは言葉が通じるコンドミニアムに住むのが良いと思います。

こちらも参考にどうぞ
台湾!海外ロングステイ体験日記

宮崎と福岡のデュアルライフの体験の失敗と気づきや改善点

◆そして次は2年前まで実施していた
宮崎と福岡のデュアルライフの体験の失敗と
気づきや改善点について話します。

4年前から約2年間体験しました。
途中宮崎県内で引っ越したりと色々楽しんでいました。

同じ九州内で宮崎にも住みたいなと思ったのと
車生活を楽しみたいと思いトライすることにしました。

同じ九州で言葉も日本語ですから、かなりかなり楽でした。

ブログ生活も同じ国内なので
セキュリティチェックもなく快適です。

宮崎でのドライブも楽しめて面白かったです。
親切な人々も多く癒されました。

失敗というか改善点は、
車での移動の場合は
もう少し近い方が楽だったなと思います。

飛行機を使っている時はよかったのですが
途中で車を買ってからは、車で移動していました。
遠いのでいつも途中で1泊して移動していました。
それはそれで途中を楽しめて良かったとは思います。

ただデュアルライフ中に
宮崎県内で空港が
遠い地域に引っ越したので
同じ九州ですが急用ができた場合に
直ぐに戻れなくて残念な思いをしました。

あとは40日くらいずつ行ったり来たりしてましたが
夏の間、福岡に戻る間隔が空き過ぎて、
福岡の家のルーフバルコニーで育てていた
ハーブが全滅したりと残念なこととなりました。

そして2箇所を行ったり来たりするので
以前のように他の地域に長期滞在しなくなりました。

改善点は、もし車で行き来できる範囲で
デュアルライフするならもう少し近い場所が良いと感じます。
福岡と阿蘇とかですね。

宮崎も大好きで美味しいので綺麗ですし
今度は2〜3泊で旅したいと思います。

宮崎でも楽しい出会いが多かったです。
そして自然観察が沢山できました。
部屋から川や鳥の観察ができたのは貴重な体験です。
大淀川が美しかったです。
宮崎市の大淀川を橋の上から眺めてみた

台湾や宮崎とのデュアルライフ体験の失敗や気づき!良かった点まとめ

◆ではまとめます。

今回は台湾や宮崎とのデュアルライフ体験での失敗から
気づいたことや良かったことを話しました。

海外とのデュアルライフは、語学力が大事ですね。
国内で車を使ったデュアルライフは、距離が近い方が楽と言えます。

デュアルライフを2回体験できてかなり今は満足しています。

今はコロナの影響もあり
福岡にのんびり長期滞在中です。

今後また動けるようになったら
もっとミニマリストになって
身軽になってデュアルライフではなく
1ヶ所に滞在してその土地をじっくり味わい
暮らす旅をしたいなと思っています。

新しいチャレンジが楽しいですね。

デュアルライフでも滞在型の旅でも
何気ない日常でもスローライフで
ブログ生活をしながら楽しく生きていきたいです。

参考にして色々チャレンジしてみてください。

失敗も含めて貴重な体験が増えると
それは人生の宝になると感じます。

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