ブログ初心者がリライトする時の注意点とコツまとめ

本ページはプロモーションが含まれています
記事の書き方やコンテンツのこと

ブログ初心者がリライトする時の注意点とコツのまとめ記事です。

リライトについての質問もよくいただきます。

リライトというと、どういうイメージですか?

私的には2つのイメージがあります。

1つは自分の過去の記事を最新情報に書き換えること
2つ目は、新しい記事を書く際に、すでに上位表示されている記事を元にして記事を作成すること

どちらもリライトすることになりますがちょっと違いますよね。

1つ目は、過去記事リニューアル
2つ目は、新記事を書く際に参考で他の記事を参考にする

 

それぞれブログ初心者が記事を書く上で役立つ手法です。

詳しく見ていきましょう。

ブログ初心者のリライト!過去記事リニューアルのコツと注意点

まず、ブログ初心者のリライトその1で過去記事のリニューアルのコツや注意点について書きますね。

ユーザーにとって最新情報に修正された記事(リライト記事)は、役立つ記事です。

常に最新情報にしておくことでGoogleからの評価もアップしやすいですね。

なおブログ初心者の場合、記事数が少ない時に、リライトばかりしていても
ドメイン力がつきません。

ドメイン力アップの為にも、最初の100記事は、どんどん新記事を増やしましょう。
記事を増やすことがドメイン力アップにとって大事だからです。

ドメイン力アップについては以下の動画たちをどうぞ
ブログのドメイン力強化に必要な3つとNG3つ把握で順位アップ!【SEO】
動画→ https://youtu.be/pgUFz87wkYs

ドメインパワーとは?確認するには?【ブログノウハウ】【SEO】
動画→ https://youtu.be/wWGRHpJN_1Q

過去記事リライトのチェックポイント7個

ブログ初心者で記事数が100記事くらい書いたところで、
いよいよ過去記事のどんなことをリライトするのか?というと
これは、どんなことをチェックすれば良いのか?ということでもあります。

私の場合の過去記事をリライトする際のチェック事項を7つを書きます。

1:記事タイトルや記事にキーワードやその答えが入っているか?
2:E-A-Tの専門性、権威性、信頼性+網羅性+オリジナル性の確認
3:蛇足を書いていないか?
4:アフィリエイトリンクの数が多すぎないか?
5:情報が古くないか?正しいか?
6:イメージ画像の重さはOKか?
7:誤字脱字はないか?

 

この7つをチェックして出来ていない場合はリライト(修正)します。

誤字脱字は、当然ですね。
これは100記事書いた後ではなく
記事を書いた翌日にもう一度読み直すと見つかりやすいです。
書いた直後に見直しても、自分では気づかないことが多いからです。

特に今は3のE-A-Tの専門性、権威性、信頼性+網羅性+オリジナル性の確認は大事です。

中でもオリジナル性がGoogleでも重要視されていますよ。

リライトには優先順位をつけよう

過去記事のリライトをしようとすると、気になることだらけですが
リライトには優先順位をつけると良いです。

理由は、全ての記事をリライトしていたら時間が足りません。

だから記事のリライトにも優先順位をつけるのが
過去記事リニューアルのコツです。

1:アクセスがあるのに売れていない記事
2:昔は売れていたのに今は売れていない記事
3:強化したい商品(サービス)レビュー記事
4:20位くらいでなかなか上にアップしない記事

 

こんな順番でリライトすることが私は多いです。

1のアクセスがあるのに売れていない記事は
リライトすることで、すぐに成果発生に繋がることが多いです。
前出のチェック事項を確認してリライト(修正)してみてください。

なお書いたばかりの記事は、
誤字脱字や内容の間違いがない場合は、すぐに修正(リライト)しないように注意です。

記事がインデックスされる前に頻繁にリライトしていると
なかなか評価が定まらないですよね。

だから最低でも1ヶ月以上は経過してからの見直しが良いです。
3ヶ月目くらいから上位表示されることが多いので
それくらいで記事の見直しをすると効率的だと思います。

過去記事リライトのメリットとデメリット

過去記事リライトのメリットは、最新情報になることです。

最新情報になるとユーザーに役立ちますからSEO的にも有利です。
ユーザーにとって役立つ=コンテンツSEOにとっても大事なことだからです。
Googleから高評価になりやすいのもメリットです。

過去記事リライトのデメリットは、あまりないと思います。

ただリライトが間違った方向になると
順位が下がったり売れ行きが落ちる可能性もあります。

特にもっと売れて欲しいからと
アフィリエイトリンクの数を増やすと
順位が低下しやすい傾向です。

クリックされやすいちょうど良いところに配置しましょう。

キーワードを詰め込みすぎて読みにくくなっても逆効果です。

つまり過去記事リライトのデメリットは、間違った方法で実践すると逆効果になることですね。

ブログ初心者のリライト!新記事で他のサイト記事から学ぶコツ

次にブログ初心者が、新しい記事を書く際に、キーワードですでに
上位表示されている他のサイト記事を参考にして
それをリライトするケースについてです。

自分の過去記事をリライトする場合と違って
自分の記事では新記事になりますよね。

他のサイト記事を読んでから記事を書くと
記事内容が酷似してしまいがちです。

するとミラーサイトと思われて記事の評価が下がります。

新記事を書くときに元記事をリライトする場合の
類似率は40%未満が良いです。

これは、元記事が自分の記事でも他のサイト記事でも同じです。
リライト関連のこの記事も参考にどうぞ。
他サイト記事のリライトでは、今は検索エンジンで上位表示できない?

類似率は低いけれど読んだ感じがそっくりなのも
オリジナル性がないので逆効果です。

そんなこと言っても参考にするには
記事を読むのが大事ではないの?って思いますよね。

私の場合は、記事を読むと
そちらに引き摺られてしまうので
さっと目を通すだけにしています。

知らない単語とかは、確認の為に読みます。
でも深く読みこまないようにしています。

気づかないうちに言い回しとか似てくるんですよね。
だからそれを避ける為にもしっかり読まないように注意しています。

しかし見出しは詳しく確認しています。
特に見出しの中のキーワードを重視しています。

上位5記事くらいの(理想は10記事くらい)の見出しを
抜き出してメモすることが多いです。

Google Chromeの拡張機能のWeb Developer の
view document outline を使うと簡単です。

見出しの数が少ない場合は、そのまま目視でも良いです。

これについては、こちらの動画でも説明しています。
ブログ記事作成手順!と便利な無料ツール8個!【ブログノウハウ】
動画→ https://youtu.be/zvg9KRWyRRU

つまり上位サイトの見出しに含まれるキーワードを参考にして
自分の新記事の見出しのキーワードを決めると効果的です。

キーワードのみ参考にして見出しまで同じにしないように注意です。

なおかつオリジナルな見出しも加えると良いです。

今は、ほんとオリジナル性が重要視されています。
他とそっくりだと、SEO的にも上位表示は厳しいです。

ぜひ、オリジナルな部分をクリエイトしてみてください。

体験や考えを書くと良いです。

2019年10月17日追記:
実際の具体例をyoutube動画にしました。
サト愛の記事を見せながらリライトのポイントを語っています。
リライトで別記事オリジナルに仕上げる具体例!【ブログノウハウ】

◆オリジナル記事を書くコツは、こちらの動画も参考にどうぞ。
オリジナルな記事に仕上げる3つのコツ!【ブログノウハウ】

ブログ初心者がリライトする時の注意点とコツまとめ

ブログ初心者がリライトする時の注意点とコツまとめです。

リライトするケースは、以下の2つ考えられましたね。

1つ目は、過去記事リニューアル
2つ目は、新記事を書く際に参考で他のサイト記事を参考にする

どちらも、コンテンツSEO的にも大事です。
ぜひ、新記事を書く際も過去記事修正にも、リライト手法を駆使して、
さらに役立つブログに育ててみてください。

リライト記事だけでなく売れやすい記事作成に役立つ教材

ブログ初心者で、なかなかリライト記事の書き方だけでなく
売れやすい記事の書き方がよくわからないという人は
サト愛の教材の楽楽ライティングをどうぞ。

ブログアフィリエイトで
売れやすい記事にするための細かいコツを
具体例で網羅しているのが楽楽ライティングだからです。

楽楽スクール特典の売れやすい記事作成補助ツールや
売れやすい記事の書き方のコツ基本マニュアル」をセットにして
売れやすい記事の書き方の細かいコツを具体例とともに、
教材にしたのが楽楽ライティングです。

ブログやサイトでの売れやすい記事の書き方が
わからず悩んでいる人にぴったりです。
レビュー→楽楽ライティングであなたの記事も売れやすい記事へ!

タイトルとURLをコピーしました