リップル(XRP)とは?暴落中!他のコインとの違いや仕組みと今後は?

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暗号資産

リップル(XRP)とは?暴落中!他のコインとの違いや仕組みと今後は?

私が初めて暗号資産(仮想通貨)を買ったのがリップル(XRP)です。

2018年に100円くらいで20万円分買いました。
しかし今は、1XRPが50円くらいなので価値が半分に低下中^^;

ビットコインイーサリアムは、暴落した今でも2018年より価値が高くなっています。

その一方、なぜ、リップルは低下したままなのか?疑問に思いました。

そこで今回は、リップル(XRP)について詳しく仕組みなど調べてみました。
今後価値がアップする可能性なども考えてみました。

リップル(XRP)とは?他のコインとの違いや仕組み

では最初にリップル(XRP)と他のコインとの違いや仕組みについて調べたことを書きます。

リップルは、ビットコインなど他の暗号資産(コイン)と違って、中央集権型なのがいちばんの特徴です。
とはいえ、将来的には分散化されるらしいです。
以下に引用します。

リップル(XRP)の取引はブロックチェーンにおける分散処理ではなく、リップル社が管理・認定する「バリデーター」と呼ばれる承認者の多数決によって合意されます。処理のほとんどはリップル社が管理するサーバーで行われ、結果として処理の高速化とコスト低減に成功していますが、他の暗号資産(仮想通貨)と比べると「中央集権型」と言えます。

なお、2018年2月リップル社による学術論文が発表され、将来的にはリップル(XRP)が分散化される可能性を示唆しています。
引用元:GMOコイン

リップルのメリットは、送金に手数料がかからないことや送金速度の速さです。
取引所間でのやりとりに、とても便利だと使ってみて感じました。

リップル(XRP)暴落と今後はどうなる?


引用元:GMOコイン

リップル(XRP)暴落と今後はどうなるかを考えてみます。

リップルの今の暴落は、ビットコインと同じでナスダック市場の低迷やルナの暴落の影響だそうです。

しかしそれらの影響が消えてもリップルの場合は、今アメリカで米証券取引委員会(SEC)と裁判中なので、価格が上がらないと言われています。
裁判については以下に引用します

リップル社のブラッド・ガーリングハウスCEOは14日、米メディアCNBCに対して、「訴訟は非常にうまくいっており、約15か月前に始まったときに私が予期していたよりも、ずっとうまくいっている」とコメントした。同時に、裁判に結末が付くまでにはまだ時間がかかるとも示唆している。

また「この訴訟はリップル社だけでなく、米国の仮想通貨業界全体にとっても重要だ」とも述べた。
引用元:https://coinpost.jp/?p=340749

リップル社が裁判に勝てば、価格上昇の可能性もあるようです。
負けると、もっと暴落する可能性もあります。

今の段階では、上記の引用からも勝訴になりそうという噂です。
ただいつ裁判が終わるのかはわかっていないようです。

だから暴落している今買ったほうが良いという意見と買わない方が良いという意見があります。

私は、半分だけバイビットに移してUSDTに変えました。
その後草コインに変えたら、もっと減ってしまいました^^;
草コイン(他のアルトコイン)の選び方は慎重にしたいと反省しました。
バイビット(bybit)でリップルXRPで草コインを買った方法【図解】

話を戻します。

リップルの残り半分(約10万円分だったが今は6万円くらいに含み損状態)はGMOコインにそのまま放置して様子を見る予定です。
買い増しするとしたらGMOコインで買う予定ですが、今の所、送金の為に買う以外では買わない予定です。

海外への送金にはリップルが手数料もかからず素早く移動もできて便利だからです。

だから今後も海外の取引所のバイビットなどで資金がもっと必要になったらGMOコインで必要な分を買って送金予定です。
GMOコインからバイビット(bybit)に暗号資産を入金する方法を図解

つまりリップルは保有するというより必要に応じて送金用に使うイメージです。
GMOコイン

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