GMOコインで板取引(現物取引)をやってみた!販売所との違い図解

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国内の暗号資産取引所

GMOコインで板取引(現物取引)をやってみた!販売所との違いなど図解します。

私は、国内の暗号資産取引所はGMOコインを選びました。
GMOコイン

他にもCoincheckやビットバンクなど色々ありますよね。

しかし私にとっては、板取引(現物取引)もあってセキュリティーも安心できるのでGMOコインをメインで使っています。
今後も国内の暗号資産取引所GMOコインが良いと考えています。

とはいえ、以前は販売所でリップルを買ったことがあるだけで放置だったんですが・・
今は知識が増えたので、販売所で買うより板取引が指し値注文もできて手数料が少なくてすむので気に入っています。
GMOコイン

販売所だと実際のレートより少し高い金額で買うことになります。
売るときは少し安く売ることになります。
手数料は0円ですが、売値と買値の差額が大きいのです。
その上、予約注文みたいに使える指し値注文ができません。
その場で表示された価格で購入することになります。

実際にGMOコインの販売所と板取引の違いを表示しますね。

ほぼ同じ時間に見た画面です。
こちらがGMOコインの販売所です。ビットコインの売却価格が5,002,653円で、購入価格が5,259,199円です。1ビットコイン辺り差額が256,546円もあるんです。

そして以下がGMOコインの板取引(現物取引)の画面です。

板取引(現物取引)の場合は、売りたい人と買いたい人が直接取引をします。
金額に大きく違いがありますよね。
青い文字が売りたい人の価格です。
下の赤い文字が買いたい人の価格です。
真ん中の太い文字が今の取引成立の価格です。
5,128,888円で売ったり買ったりできているという状況です。
手数料は少しかかりますが、10万円分で10円と安いです。
つまり売る人も買う人も販売所で買ったり売るより直接やりとりする現物取引が良いといえます。

そこで今回から、板取引(現物取引)を実際にやってみました。
指し値注文といって自分の思った金額で買ったり売ったりできるので便利だなと思いました。
予約注文みたいにできるからです。
その上GMOコインは、指値注文を確定した後も、約定前ならキャンセルだけでなく金額の変更もできます。

実際にやってみたので図で説明します。
デフォルトだと成行になっていますから、
指値をクリックします。すると指値の文字が紺色に変化します。

今回はビットコインを買うので売買区分は、買をクリックすると以下のように赤くなります。
取引数量をビットコインで記入します。
今回は0.02BTCにしました。
次に注文タイプを指値を選びます。

そして注文レートを自分が取引したい金額を入れます。
今は5,028,750円ですが下がる事を期待して4,800,000円に設定しました。
すると自動で計算してくれて概算約定代金で96000円と表示されます。
納得したら「確認画面へ」をクリックします。

すると以下みたいな画面になります。確認したら確定をクリックします。

そうなると以下のように下の方に表示されます。
変更と取り消しができます。
後から考えると以下の金額で放置で良かったんです。
しかし翌日になっても買えていなかったので、実験的に変更してみました。
その時に買いやすい金額のもう少し高い金額の5,025,000に変更したら直ぐに購入できました。

未来の値動きは予想できないので思ったより高い金額で買いましたが、販売所の価格に比べるとはるかに安かったのでOKとしました。
以下が今現在、現物取引で実際に購入した暗号資産の一覧です。手数料も書かれていますが少ないですよね。

手数料に関しては、GMOコインの場合はMakerになると逆に手数料を貰える仕組みです。
今回は、3回ともTakerだったようで少しですが手数料を支払いました。

GMOコインは、手数料の安さとMakerになると逆に手数料を貰える仕組みもメリットです。

指値注文は、予約注文みたいな感じなので予想より高い金額のまま推移していたら買えないままです。
だからちょうど良い金額を見極めるのがコツです。

直ぐに購入したい場合は、デフォルトの成行注文で買うと、直ぐに買えます。
その場合も、販売所より安いのでお得です。
GMOコイン

失敗してもいいように少額で実験しましたがワクワクして楽しい経験でした。

次回は、最初に決めた金額のまま放置で様子見をしようと思います。

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