検索順位が下がったブログに対策したいことを書きたいと思います。
なぜ、そんなことを思ったかというと
グーグル検索エンジンの変動で
順位が下がったのですが、どうしたらいいですか?という
質問をいくつかいただいたからです。
私のブログたちも、下がったのもあれば上がったのもあります。
それで下がったブログ記事に対して、その後何をしているのか
実験段階ではありますが、体験から書きます。
その前に、順位が安定しているキーワードが多いのも事実です。
主にニッチなキーワードですが、そういう順位が安定している
記事は、そのまま放置しておいてもいいです。
ただもう少し順位がアップすれば、
もっと成果も増えそうと思ったら、
記事を修正するのもいいです。
では、対策案です。
実際に検索順位が下がったキーワードを検索窓にいれます。
そして上位表示(10位くらいまで)されている
ブログやサイトをじっくり観察します。
観察して傾向に気付いたら、メモします。
例えば、今回でしたら
内容が充実しているとか
共起語や関連キーワードが多いとか
アフィリエイトリンクが少ない、
文字数や記事数が多いとかですね。
そこから自分の下がったブログ(サイト)をみて、
今一歩な点を修正するといいです。
特に上位10記事くらいによく出てくる
共起語や関連キーワードを入れるようにすると内容が充実します。
その際、上位表示のサイトの文章をそのまま真似してもダメですよ。
無駄な努力になりやすいです。
理由はオリジナリティが大事だからです。
共起語や関連キーワードのみ参考にしつつ
自分なりの視点から、コンテンツを修正することが大事です。
体験談や考えを織り交ぜてキーワードの答えが
しっかり書かれているかがポイントです。
他のサイトと同じようなことを書いていても
オリジナリティは生まれないです。
ブログの良い点は、何度でも修正できるところです。
ただですね。
ライバルが多いキーワードだと
内容をいくら充実させても、なかなかアップしにくいことも事実です。
すでに上位にいるサイトは、自然なリンクも
すでに多数もらっていたりして
外部SEOもできていたりするからです。
あまりにライバルが強いと感じたり
ここまではできないかなと思ったら
そのキーワードは、あきらめて
ライバルが少ないニッチなお宝キーワードで
新たに記事を作る方が簡単でいいと思います。
かける労力とのバランスを考えるといいです。
そこまでライバルも多くないけれど
順位が落ちてきたという場合のみ
修正をして対策しながら様子を見るわけです。
なお、順位がアップしそうなら・・
もう少し手を加えるといいです。
特に共起語や関連キーワードを増やすのは
内部SEOに役立ちます。
さらにブックマークをしたり
Twitterで記事をつぶやいたり
手持ちの他の活きてるブログやサイトで
ジャンルが類似のものから、バックリンクを少しするといいです。
くれぐれも一度にたくさんのリンクを不自然に送らないようにだけ注意です。
自然な感じで、ぽつぽつと送るくらいで十分です。
一番大事なのは、コンテンツの充実だと思います。
キーワードの答えがしっかり記事に書かれていて
ユーザーの満足度が高いか?は
直帰率が低いかや滞在時間が長いかどうかで判断するといいです。
満足度が高い記事は、滞在時間も長くなりますし
直帰率も下がると思うからです。
そんな充実した上位表示されやすい記事にするだけでなく
売れやすい記事にするのも大事ですね
ブログやサイトでの売れやすい記事の書き方が
わからず悩んでいる人は、楽楽ライティングをどうぞ。
レビュー→楽楽ライティングであなたの記事も売れやすい記事へ!
すでに多くの方に購入いただいています。
どうもありがとうございます!
あなたもこれで魅力がある売れやすい記事の書き方のコツを身につけてください。
楽楽ライティングは、記事の書き方がわからない人だけでなく
スクールに興味がある人も、スクールノウハウの一部を
身につけることができるチャンスです。
→ https://rakuraku39.net/rakurakuwriting/
このレターもブログ記事です。
読むだけでも役立ちますのでじっくりごらんください。
記事の書き方へのヒントも書いています。
◆なお記事の書き方だけでなく
売れやすい商品選びや売れやすいキーワードの選び方など
ブログでの正しいアフィリエイト方法を身につけたい人は
楽楽ライティングの母体の楽楽スクールをどうぞ。
再現性が高い独自マニュアルたちが人気です。
→ブログの添削やサポート体制は?サト愛のアフィリエイトスクールとは?
活用して稼ぐ仕組みを構築してください。