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発信の核を掘ったら、『自由』の意味が変わった|『情報発信の引力』実践レビュー

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発信の核を掘ったら、『自由』の意味が変わった|『情報発信の引力』実践レビュー

「自由になるには、お金が必要」
私は、以前そう思っていました。

だから、お金を稼げるようになれば、もっと自由になれると思っていました。

実際、以前よりお金を稼げるようになったとき、一時的には自由になったように感じました。

ところが、しばらくすると「あれ?」と思うようになりました。

体を壊したり、今度は資産運用について悩んだりして、以前より悩みが増えている自分に気づいたからです。

お金は増えたのに、なぜか心は軽くなっていない。

むしろ、以前より苦しくなっているような気さえしました。

だから、お金より先に暮らしの設計が大事と考えるようになりました。

そんな私が今回読んだのが、もぐらさんの『情報発信の引力−「この人から読みたい」と思われる発信のつくり方』です。

この教材では、発信テクニックよりも、その人が何に違和感を持ち、何を信じ、何を伝えたいのかという「発信の核」を掘り下げていきます。
発信の核を深掘りすると、より伝わりやすくなると私は感じます。
情報発信の引力−「この人から読みたい」と思われる発信のつくり方
記事を書いても、反応が薄いと感じる人に向いています。

私は普段、「自由人生」について発信しています。

そこで今回は、教材を読んで終わりにせず、実際に自分の「発信の核」を掘ってみることにしました。

教材にある「なぜ?」を繰り返す考え方をもとに、私はAIソロモンにも一問ずつ質問してもらいながらワークを進めました。

すると、自分でも予想していなかったところまで、話がつながっていきました。

「自由人生」を掘ったら、お金の話ではなくなった

最初に考えたのは、

「私にとって、本当の自由とは何だろう?」ということでした。

最初に出てきた答えは、

健康であること。

嫌なことをしなくていいこと。

自分のしたいことを選べること。

好きなときに、好きな場所で、好きなことができること。

そんなものでした。

これはこれで、間違ってはいないと思います。

でも、そこからさらに「なぜ?」を繰り返していきました。

すると、昔のある時期のことを思い出しました。

子どもがまだ小さく、夫が病気だったころです。

当時は、私一人の収入に家族の生活がかかっていました。

だから、働かなければいけませんでした。

でも、本当はもっと夫の看病をしたかった。

子どもの世話にも、もっと時間を使いたかった。

食事を作ったり、おやつを作ったりしてあげたかった。

そして、家で「お帰りなさい」と言える立場になりたかったのです。

私は本当は、幼かった子どもと、弱っていた夫との時間を、もっと味わい、楽しみたかった。

ここまで考えたとき、

ああ、私はこういうところから『自由』を求めていたのか

と、初めて気づきました。

私が欲しかったのは、「大切なものを大切にできる自由」だった

私は子どものころから、「人生には終わりがある」と考えていました。

私自身、父と母には子どものころ、たくさん遊んでもらいました。

楽しい思い出が、今もたくさん残っています。

だから自分が親になったときも、家族との時間をもっと楽しく、思い出深いものにしたかったのだと思います。

今、子どもは大人になり、幸せな家庭を築いています。

そのことには、ほっとしています。

そして今の私が大切にしたいのは、病弱な夫との時間です。

夫と仲良く、できるだけ長く、楽しく生きたい。

もし、

「もっとお金を稼げるけれど、夫との時間は減る人生」

と、

収入はそこそこだけれど、夫とゆっくり過ごせる人生

を選べるなら、私は後者を選びます。

お金より、夫との時間のほうが大事だからです。

お金があっても、夫がいなければ、私にとっては意味がありません。

ここまで掘ったとき、

「自由になるには、もっとお金が必要」という最初の考え方が、ひっくり返りました。

先に「望む暮らし」を決めればいい

では、私はどんな暮らしがしたいのでしょうか。

考えてみると、案外はっきりしていました。

夫とゆっくり語らう時間がある。

家族や仲の良い友人とも会える。

在宅で仕事をして、午後3時くらいには仕事を終える。

そのあとは、好きなファンタジーやアニメを楽しむ。

健康を意識した、おいしい食事を楽しむ。

ときどき夫と旅をする。

子どもの家族とも会って、一緒に笑う。

そして「自由人生」について発信することで、同じように悩んでいる人の役に立つ。

私は、そんな暮らしがしたいのだとわかりました。

そこで、また一つ疑問が出てきました。

この暮らしをするために、本当に「莫大なお金」が必要なのだろうか。

自由になるために、増やす必要はないのかもしれない

私はすでに、大きな家を手放しました。

車も手放しました。

大きな家を手放したときは、むしろほっとしました。

掃除も大変でしたし、管理も大変でした。

家を小さくしたことで、旅行にも出かけやすくなりました。

一方で、健康に良い食べ物や旅行には、多少お金がかかってもいいと思っています。

つまり、

何でも減らせばいいわけではない。

何でも増やせばいいわけでもない。

大事なのは、先に、

私は、どんな暮らしがしたいのか?

を考えることなのだと思います。

そして、その暮らしに必要なものにはお金を使い、必要のないものは手放していく。

「もっと稼げば、いつか自由になれる」

ではなく、

どんな暮らしなら私は幸せなのかを決めて、そのために必要なお金を得る

という順番です。

案外、望む暮らしに必要なお金も、家も、思っているより少ないのかもしれません。

ワーク前と後で、「自由」の意味がここまで変わった

情報発信の引力体験レビュー

今回のワークをする前の私は、

自由になるには先に暮らしの設計が大事、その後必要なお金を考える

くらいのところにいました。

それが、「なぜ?」を繰り返していった結果、

私にとって自由人生とは、

体を大切にし、大切な人との時間を持ち、心が軽く、楽しくなる仕事や暮らしを自分で選べること

という言葉にたどり着きました。

同じ「自由人生」という言葉なのに、ワークの前後で中身が進化しています。

私が思う自由人生について、掘っていくと出てきたのは、

幼かった子どもとの時間。

病気の夫との時間。

両親との楽しかった記憶。

自分の健康。

大きな家を手放した経験。

そして、これから夫とどう生きていきたいのか。

という、自分の人生そのものでした。

自分でも、ここまでつながるとは思っていませんでした。

「発信の核」は、頭で作るものではなかった

私は今回のワークをするまで、

「自由人生」という発信テーマ自体は、すでに持っていました。

でも、

「なぜ、私は自由人生について発信したいのか?」

と聞かれたとき、ここまで深い答えは持っていませんでした。

今回ワークをして感じたのは、

「発信の核」は、格好いいコンセプトを頭で考えて作るものではないのかもしれない、ということです。

すでに自分の人生の中にある。

違和感の中にある。

うれしかった記憶の中にある。

後悔の中にある。

大切にしてきたものの中にある。

それを「なぜ?」と掘っていくことで、少しずつ言葉になっていく。

私の場合は、それが「自由人生」でした。

では、あなたの発信の奥には何がありますか?

情報発信の引力
引用元:情報発信の引力−「この人から読みたい」と思われる発信のつくり方

ここまでワークして、私は少し怖くなりました。

私はずっと「自由人生」について発信していたのに、

なぜ自由人生を伝えたいのか、自分でもここまで分かっていなかったからです。

では、今これを読んでいるあなたはどうでしょう。

あなたが今、発信しているテーマについて、

なぜ、それを発信しているのですか?

と聞かれたら、何と答えるでしょうか。

さらに、

なぜ、それがそんなに大切なのですか?

それは、あなたのどんな経験とつながっていますか?

その発信で、誰にどうなってほしいのですか?

と聞かれたら、どこまで答えられるでしょう。

もしかすると、

自分ではもう分かっているつもりのテーマの奥に、

まだ言葉になっていない「発信の核」があるかもしれません。

私には、ありました。

残りの人生をかけて、「自由人生」を実験していきたい

今回のワークを通して、もう一つ決まったことがあります。

私は、残りの人生をかけて「自由人生」について考え、実験していきたいです。

仕事をどうするか。

どこに住むか。

何を持ち、何を手放すか。

お金を何に使うか。

健康をどう守るか。

夫とどう時間を過ごすか。

家族とどうつながっていくか。

これからの私自身の暮らしが、そのまま「自由人生の実験」になります。

その過程を発信して、

昔の私のように、

「もっと稼がなければ自由になれない」

「将来のために、今は我慢しなければいけない」

と苦しくなっている人に届けたいと思っています。

本当に、そう思っていますか?

一度、自分の心に聞いてみてもいいと思います。

望む暮らしを先に考えてみると、

必要なお金も、

必要な家も、

必要な働き方も、

思っていたものとは違うかもしれません。

こんな人は、一度「発信の核」を掘ってみると面白いと思う

今回この教材を読んで、一番大きかったのは、新しい発信ノウハウを知ったことではありませんでした。

「私は、なぜ自由人生について発信したいのか」

その答えが、自分の人生の中から出てきたことでした。

だから、この教材は、

発信するテーマがまったく決まっていない人だけではなく、

むしろ、

「発信テーマはあるけれど、どこか自分の言葉になりきっていない」

「役立つことは書けるけれど、『この人だから読みたい』につながっている感じがしない」

「なぜ自分がこのテーマを発信するのか、うまく言葉にできない」

という人に、特に面白くて役立つと私は思います。

私の場合は「自由人生」の奥から、夫や子どもとの時間まで出てきました。

あなたの発信を「なぜ?」と掘っていったら、何が出てくるでしょうか。

それは、実際にやってみないと分からないと思います。

自分の発信の奥に何があるのか。
一度、本気で掘ってみたい方はこちらです。
発信の核を深掘りすると、より伝わりやすくなると私は感じます。
記事を書いても、反応が薄いと感じる人に特に向いています。
情報発信の引力−「この人から読みたい」と思われる発信のつくり方
情報発信の引力

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