【図解】バイビットからGMOコインへ暗号資産の出金(送金)を試してみた

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バイビットからXRP出金2 海外の暗号資産取引所

【図解】バイビットからGMOコインへ暗号資産の出金(送金)を試してみた

どうしてバイビットからGMOコインへ出金を試そうと思ったかというと
バイビット(Bybit)などの海外取引所アプリがアップルとGoogleで新規ダウンロードできなくなっていると知ったからです。
2025年2月8日の日経新聞によると、無登録で営業する海外取引所5つのアプリダウンロードを停止するよう、金融庁がアップルとグーグルに要請していたそうです。

しかしその後バイビットからのお知らせでは、心配ないというメッセージもありました。
以下に引用します。

現在、Bybitアプリが日本語のApple App Storeからダウンロードできない状況となっておりますが、すでに同アプリをダウンロードいただいているお客様は、これまで通り問題なくご利用いただけます。

この度はご不便、ご心配をおかけしておりますことを、深くお詫び申し上げます。なお、Bybitのサービス自体には一切影響はございません。Bybitは引き続き日本語をご利用のお客様にサービスを提供しており、入出金や取引を含むすべての機能は、通常通りご利用可能です。すべてのお客様のアカウントおよび資産は安全に保護されていますので、ご安心ください。
引用元:バイビット公式サイト

私がいつも暗号資産の学んでいるふじまなさんのYouTube動画も確認してみました。
すると既存のユーザーはアプリも使えて新規の人もWEB上で使えるので当分は心配ないとのことでした。
【緊急】海外仮想通貨取引所アプリがGoogleやAppleから削除、どうすべき??

やはり、すぐに使えなくなるわけではないようで、安心しました。
それに私は、アプリは使ったことなく、いつもWEBサイト経由で使っているので影響はないです。

とはいえ、一度も暗号資産を出金したことがなかったので、バイビットからGMOコインに出金してみることにしました。
実験的にバイビットで出金できる最小単位の20XRPを目安に試しました。
まずバイビットで赤字のアルトコイン達(1/10以下に下がっているAPEコインなど・・)を売ってUSDTに変えました。
その後、リップル(XRP)に変えて(リップルを買って)から、GMOコインに送金してみました。

まず、GMOコイン
で入出金の中の暗号資産をクリックします。
GMOコイン入出金暗号資産XRP

XRPをクリックして、預入用リップルアドレスと宛先タグをコピーします。
GMOコインリップル預入タグ、アドレスなど

バイビットの資金調達アカウントで「出金」をクリックします。
バイビット出金1

そしてバイビットの出勤画面では、通貨は、XRPを選びます。
オンチェーン出金のウォレットアドレスには、GMOコインでコピーした預入用リップルアドレスをペーストします。
チェーンタイプはXRPを入れて、その際、GMOコインでコピした宛先タグをペーストします。
下記にはまだ表示されていませんは、リップルには、宛先タグも必須なので忘れないように記載しましょう。
バイビットからXRP出金2

バイビットでは出金にトランザクション手数料が0.2XRP必要で差し引かれます。
これはアルトコイン別で変わりますがリップルXRPが一番安い気がします。
だから、どのコインもXRPに変えてからGMOコインに送金(出金)しています。

確定をクリックするとセキュリティ確認のためのメールでお知らせび認証コードとGoogle Authenticatorなどで確認する必要もあります。
人にとってセキュリティ確認が違う可能性もあるので指示に従って確認しましょう。

確認できて、確定されたら、バイビットからメールで以下のような「送信済み」お知らせが来ます。
バイビット出金お知らせメール

そして暫くすると以下のようなバイビットから出金完了メールが来ます。
バイビット出金完了メール

その後GMOコインから以下のようなお預入情報登録のお願いメールがきます。
GMOコイン預入お知らせメール

そこで再びGMOコインで入出金の中の暗号資産の未反映リストを選んでクリックします。
そして指示に従って、送付元情報(バイビットのこと)について記載します。
本人の暗号資産取引所なので本人を選んで送付元の名称は、一覧にないのでその他を選び、バイビットと記載します。
GMOコイン送付元の登録
GMOコイン送付元の登録

記入したら確認画面をクリックすると以下のような画面になります。
間違いないか確認をします。
今回私は、以下のように必要事項を入力し登録します。
GMOコイン送付元情報の確認

すると以下のような画面になります。
GMOコイン送付元情報確認後

その後暫くするとGMOコインから以下のような預入審査完了のメールがきます。
GMOコイン預入審査完了

実際にGMOコインで確認すると以下のように取引履歴でもちゃんと反映されていました。
GMOコイン預入完了

実験でうまくいったので、残りも日を改めて少しずつ移動しようかなとも思います。

しかし暴落したアルトコインは、金額が低くなりすぎてUSDTに変えることができないものも多いのです^^;
それらは、仕方がないので放置になります。
あとは資産運用の分は、もう少し様子を見たいと思います。
便利なのでバイビットがずっと使えることを期待します。

今回の件で増えているのは、GMOコインのビットコインとイーサリアムだけです。
海外取引所は、色々なアルトコインが買えるのが魅力でしたが、私の見る目がなくて価値が下がったものばかりなので、反省しています。

これからは国内取引所のGMOコインで、様子を見たいと思います。
たぶん、GMOコインへ送ったリップルは、しばらく放置すると思います。
以前、リップルがあまりに上がらないので我慢できずに日本円に変えて減ったのですが、その後リップルが上がってきて、ガックリした経験があるからです。

GMOコインは、現物取引もわかりやすくて便利です。
その上、貸暗号資産もあり放置で少しですが増えるから気に入っています。
GMOコインはアプリもありますが私はPCのWEB上でいつも使っています。
詳しくは→GMOコイン

以下もどうぞ。
GMOコインで板取引(現物取引)をやってみた!販売所との違い図解

GMOコイン以外の国内暗号資産取引所で便利なのは、コインチェックです。
詳しくは→国内の暗号資産取引所(GMOコインとコインチェックとbitbank)を比較!選び方

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