BitLending(ビットレンディング)で暗号資産を貸して増やすコツ
暗号資産を預けて貸し出すことで増やすことができるBitLending(ビットレンディング)を知ったので調べてみました。
レンダリング(暗号資産を預けて貸し出すこと)に興味があるので見つけました。
今はバイビットでビットコインを少しだけ積み立てステーキングしています。
GMOコインでもビットコインを預けて増やせる貸暗号資産を利用としたら、今は受付停止中なんです。
時々スポット的に案内が来るようです。
そこで他の海外の暗号資産レンディング会社も登録してみたんですが英語なので少し不安がよぎります。
そんな時に見つけたのがBitLending(ビットレンディング)です。
→BitLending
日本の会社です。だから日本語です。
その上、暗号資産取引所と比べると年利が高くて複利運用できるんです。
BitLending(ビットレンディング)で暗号資産を貸して増やすコツ
BitLending(ビットレンディング)で暗号資産を貸して増やすコツは、暫く動かさない予定のコインをBitLendingに移動させるだけです。
BitLendingでは暗号資産を買えないので、自分のコインを預けている暗号資産取引所から出金する必要があります。
BitLendingにレンディング(貸すこと)ができて私が今持っているのは、ビットコイン(BTC)、イーサリアム(ETH)、テザー(USDT)の3種類です。
GMOコインやバイビットに預けています。
ビットコイン(BTC)とイーサリアム(ETH)は、今暴落中なので変化が激しい(ボラティリティーが大きい)です。
だからステーブルコインのテザー(USDT)を預けると良さそうです。
あるいはステーブルコインのDAIをGMOコインで買ってからBitLendingに預ける方がもっと良さそうです。
その理由は、GMOコインは出金手数料が0円だからです。
大きい額なら出金手数料は気になりませんが、小さい額で実験したい場合、出金手数料が高いと移動するだけで目減りします^^;
色々考えてみます。
ビットコインやイーサリアムも長期的に見たら、預けっぱなしでも良いと言えます。
例えばビットコインで年利8%です。
GMOコインで年利3%で高いと思っていた私は、BitLending(ビットレンディング)ではビットコインが年利8%と知って嬉しくなりました^^
他のイーサリアム(ETH)やステーブルコインのテザー(USDT)も年利8%なのです。
BitLending(ビットレンディング)は、セキュリティが強いのも安心できます。
私も手持ちの暗号資産で利確予定が当分ないものを預けてみようかなと思っています。
BitLending(ビットレンディング)のレンディングの仕組みは以下の図を引用します。
引用元:BitLending
BitLending(ビットレンディング)で暗号資産をどれくらい貸し出す必要?
BitLending(ビットレンディング)で暗号資産をどれくらい貸し出す必要があるかというと、最低1ヶ月です。
月次複利だからです。
複利で前月増えた分もプラスで貸し出せるのは大きなメリットです。
以下に引用します。
毎月1日に貸借料を元本に繰り入れ。複利効果で資産を運用
貸借料は毎月貸借元本に繰入。月次複利運用することができます。
・・・
「BitLending」の最短貸出期間は1ヵ月となっております。
引用元:BitLending
BitLending(ビットレンディング)で暗号資産を貸し出すリスクとどれを預ける?
リスクは、最低1ヶ月間は引き出せないことです。
高くなったから利確しようと思っても、1ヶ月経っていないと引き出せない仕組みです。
とはいえ、1ヶ月経つと引き出せるのは、メリットともいえます。
普通は、3ヶ月とかが多いからです。
預けて増やすにはいつも安定している
ステーブルコインのDAIかテザー(USDT)を預けるのが良さそうな気がします。
私の場合USDTは、バイビットでアルトコインを買うのに使っています。
それにバイビットは出金手数料が高めです。
USDTは少ない額しか持っていませんから、バイビットからBitLendingに出金すると、手数料が響きます^^;
だから実験としては GMOコインでDAIを買ってBitLendingに送金が良いと考えています。
→GMOコイン
BitLending(ビットレンディング)への詳しい登録方法は以下の公式サイトで図解されていますので確認をどうぞ
→BitLending