稼げないブログ7パターンとブログ改善策7つ

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ブログ初心者で収入を得るコツ

稼げないブログ7パターンとブログ改善策7つ

今回は、こんなブログ記事を書くと
いくら継続しても稼げないままなので
改善して対策しようという話です。

あなたのブログは稼げていますか?
稼ぐブログに育てるには
アクセスを増やすことも大事ですね。

しかしアクセスが来ても
記事が今一歩だと
成果が出ないので稼げないままです。

今回の話であなたが得られるメリットは
よくある稼げないブログ記事の
パターン7つを知って、その改善策7つを
具体的に学べる点です。

続きを動画で見たい人は以下のyoutube動画でどうぞ
目と耳から聞くとよりインプットされやすい傾向です。
急ぐ場合は、1.5倍速で聞くと時短できます。
よく見かける稼げないブログ記事7パターンと改善策7つ!具体例つき!10分42秒

続きを文章で確認したい人は以下をどうぞ。
動画と文章、両方使うと学びに効果的です。

よく見かける稼げないブログ記事7パターン

◆ではまず、よく見かける稼げないブログ記事7パターンからです。

1読みにくい記事
2専門用語ばかりの難しい記事
3アフィリエイトリンクだらけのブログ
4キーワードがない記事タイトル
5キーワードの答えが書かれていない記事
6個性がない記事
7ネガティブな話題だけの記事

この7つです。

それぞれ稼げるブログへ変身する為の具体的な改善策7つ

では、それぞれ7パターンの改善策を話します。

1読みにくい記事

1読みにくい記事
ニュース記事などでよく見かけますね。
みっしり文字が詰まっていて読みにくいですよね。
ブログでは真似しないように注意です。

よく見かけます。
改善策は、簡単です。
適宜改行して読みやすくしましょう。

自分で読み返してみて確認すると良いです。
行間は、大事です。

1文1改行を目安にすると良いですよ。

そして1文が長すぎないようにも注意です。
1文が長すぎると読みにくいからです。
1文80文字未満を目安にしましょう。

読みやすさを意識して記事を書きましょう。

2専門用語ばかりの難しい記事

次の2専門用語ばかりの難しい記事も
稼げない記事です。

例えば学術論文みたいな記事ですね。
専門用語だらけで関係者以外わからないですよね。

そんな記事は一般の人には
理解しにくいので読まれないです。
読まれないと稼げませんね。

改善策は、専門用語は出来るだけ
使わないで表現したり説明文を入れる事です。

必要に応じて使う場合は
10歳の子供に説明するとしたらなんと答えるか?を
意識して簡単な言葉で説明してみましょう。

●●とは?
とネットで検索して見るとわかりやすい表現に変えやすいです。
自分の再認識にも役立ちます。

できる限りわかりやすい言葉を使うを意識しましょう。
これは油断すると私も知らないうちに
専門用語を使っているので意識したいと思っています。

3アフィリエイトリンクだらけのブログ

そして
3アフィリエイトリンクだらけのブログも稼げません。
これは、よく見かけるのがサイドバーに
バナーのアフィリエイトリンクが沢山貼ってあるパターンですね。

あれはユーザーも
迷いやすくなりますし
Google評価も下がります。

同じ理由でアドセンスタグだらけの記事も
読みにくいので離脱されやすいです。

離脱されやすいとGoogle評価も下がります。
すると稼ぎにくい記事になります。

対策は、サイドバーのアフィリエイトリンクは減らす事、あるいは無くすこと
今は多くても最大1つまでかなと思います。
なければないほうが今はSEO的には良い傾向です。

記事のアフィリエイトリンクは
文章の流れで必要な所におくと効果的です。

無関係にペタペタ貼ってあると
逆効果でスルーされやすいから無駄になります。

ユーザー目線でここに案内があると便利だなと
思う場所に貼るのがコツです。

4キーワードがない記事タイトル

4キーワードがない記事タイトルも稼げません。
どういう意味かというと
日付だけの記事タイトルなど
時々見かけますよね。

あとは毎回ほぼ同じキーワードの記事タイトルも稼げません。
例えば
サト愛の料理体験談1
サト愛の料理体験談2
サト愛の料理体験談3
とか書いてあっても記事内容の推測ができないので
よほど有名で人気がある人以外は読まれません。

だから改善策は
記事内容が推測できるキーワードを入れた記事タイトルにしましょう

先ほどの例でしたら
サト愛初のお湯の沸かし方体験談
サト愛のフレンチトーストの拘り豆乳レシピ
サト愛のチーズオムレツ作り失敗体験と原因が判明

こんな感じでちゃんとキーワードを入れた記事タイトルにすれば
読んでくれる人が増えますね。

5キーワードの答えが書かれていない記事

5キーワードの答えが書かれていない記事も稼げません。
先ほどは記事タイトルにキーワードがないパターンでしたね。
今度は、キーワードの答えが書かれていない記事の場合です。

記事タイトルのキーワードを目印に
記事内容を読んだら、目的の内容が書かれていないので
ユーザーの満足度が下がりますね。
信用されなくなります。

狼少年みたいな嘘つき記事と思う人もいるかもです。

どういう意味かというと
先ほどの例でいうと
サト愛のフレンチトーストの拘り豆乳レシピ
という記事タイトルなのに
記事内容が
目玉焼き入りトーストの話ばかりで終わっていたら
がっかりしますよね。
騙されたと思う人が多いでしょう。

そんな記事ってあるの?と思うかもですが
ニュース記事やトレンド記事では時々見かけます。
記事タイトルと記事内容が一致していないだけでなく
逆だったり答えが書かれていないことも多いです。

思わず目を引くようなキーワードで
アクセスが集まっても記事内容が伴わなければ
稼げない記事なので真似しないようにしたいですね。

記事タイトルと記事内容の一致のコツについてはこちらをどうぞ
キーワードと記事内容が一致しない時の修正のコツ?

6自分の意見や体験がない個性がない記事

6自分の意見や体験がない個性がない記事も稼げないです。

どういう意味かというと
広告ページや他のページからの引用ばかりで
自分の意見や体験が全くない
どこにでもあるような記事のことです。

個性がない記事と言えます。

やはりブログでは個性を出す事で
他の公的なサイトやブログなどとも差別化できます。

あなたの個性オリジナル性を出すためにも
自分の体験や考えをきちんと書きましょう。

オリジナルな記事の書き方についてはこの動画をどうぞ
動画→オリジナルな記事に仕上げる3つのコツ!【ブログノウハウ】

7ネガティブな話題だけの記事

7ネガティブな話題だけの記事も稼げません。

ネガティブな話題だけで終わったら
ユーザーも気持ちが下がったままなので
購入意欲はわきません。

だからネガティブな話題の
キーワードを入れた場合でも
ポジティブに向かう言葉も必ず添えましょう。

意味がない悪口などは絶対に書かないようにしましょう。
商品の度が過ぎる悪口は販売会社の営業妨害になります。
名誉毀損罪に問われる可能性もあります。

キーワードでも広告主さんがNGにしている
ネガティブワードが提示してあるケースも多いです。
ASPの管理画面でNGワードがないか確認しましょう。

そんなこと言っても、
どんな商品でもお店でも
デメリットは必ずありますよね。
それに口コミや感想では素直な口コミが
ユーザー目線です。

じゃあ、どうするといいかというと
デメリットを書いた後に
デメリット対策を案内するといいです。

なおかつデメリットも
ネガティブな言い方ではなく
ポジティブな見方で書くといいです。

短所も逆から見れば長所になりますからね。

例えば少し甘い酵素ドリンクだとしたら
甘すぎて苦手でした
ではなく
甘いのが好きな人には良いかもですね。
私は炭酸水で規定の2倍量で薄めてちょうどよく飲めました。
と、苦手な場合も自分がとった対策を書くと親切です。

工夫してみてください。

なお私の場合、とっても苦手だった場合は
最初から記事にしないことが多いです。

ネガティブな気持ちになることに意識を向けないようにしているからです。

稼げないブログ7パターンと改善策7つまとめ

◆ではまとめます。
よく見かける稼げないブログ記事7パターンは
1読みにくい記事
2専門用語ばかりの難しい記事
3アフィリエイトリンクだらけのブログ
4キーワードがない記事タイトル
5キーワードの答えが書かれていない記事
6個性がない記事
7ネガティブな話題だけの記事

でしたね。

それぞれ稼げるブログへ変身する為の改善策7つも
簡単にまとめます。
1読みやすさを意識した改行がある記事
2専門用語は10歳の子供でもわかる説明を入れよう
3アフィリエイトリンクは必要最小限にしよう
4記事タイトルには目印になるキーワードを入れよう
5キーワードの答えを記事に書こう。
6自分の意見や体験を書いて個性を出そう
7読み終わりにはポジティブな気持ちになるように書こう

この7つを意識することで
稼げるブログへ変身できます。

◆ブログを実践しているけれど、思ったように稼げていない人は
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