リップル保持者へのフレア(FLR)初回エアドロップ完了!使い道や将来性など
あまりに変化がないので暗号資産のことは、暫く放置していました。
そんな中リップル保持者へのフレア(FLR)初回エアドロップが話題になっていると知りました。
ここでエアドロップって何かな?と思ったので調べてみました。
定められた条件を満たしたユーザーに対して、暗号資産(仮想通貨)の発行者がトークン(token)を無償配布するサービス
引用元https://www.okasan-online.co.jp/crypto/glossary/airdrop.html
条件を満たした人にトークンが無料プレゼントされる仕組みですね。
私の場合リップルは、かなり含み損が出ています。
その上途中半分くらいをバイビットへの送金に使っていたので、もらえるのかわかりませんでした。
それでも半分くらいはGMOコインに残していました。
リップル保持者へのフレア(FLR)初回エアドロップ完了
すると先日GMOコインからメールで、フレア(FLR)初回エアドロップ付与完了のお知らせです。
いつもGMOコインをご利用いただき、誠にありがとうございます。
以下のお知らせでご案内いたしましたフレア(FLR)の付与につきまして、本日、予定通り付与が完了しましたので、お知らせいたします。
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フレア(FLR)の付与について
https://coin.z.com/jp/news/2023/01/10536/
—フレア(FLR)の残高につきましては、会員ページへログイン後、【会員ホーム】-「保有する暗号資産」にてご確認いただけます。
引用元GMOコインからのメール
早速、GMOコインの管理画面を見に行くと、付与されています。
価値は後日明記されるらしく、今は0円となっています。
引用元GMOコイン管理画面
2020年12月12日9:00のスナップショット時点でのリップル保持者が対象みたいです。
その時の全体の15%が今回付与されたようですね^^
以下に引用します。
対象となるのは2020年12月12日9:00のスナップショット時点において、対応の取引所でリップル(XRP)を保有していたユーザーだ。
なお今回の「FLR」付与数は、フレアネットワークスのトークン配布ルールに従って、リップル(XRP)保有数量の15%になるとのこと。残りの85%については、1月14日に行われる予定のフレアネットワークスのガバナンス投票によって決定されるという。
引用元https://www.neweconomy.jp/posts/287445
今日までの期間で投票が行われるようです。
残り85%の「FLR」については「Flare Improvement Proposal 01(FIP.01)」の投票結果によって異なるという。投票が承認された場合は委任報酬としてネットワーク参加者自身に付与され、否認された場合についてはスナップショット時点の付与対象者(取引所等)に付与される。
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「FIP.01」の投票は「日本時間2023年1月21日16:00〜2023年1月28日16:00」までの期間にかけて実施される。引用元https://www.neweconomy.jp/posts/289865
さて、どうなるんでしょうか?
またGMOコインからのお知らせでハッキリするかな。
投票が否認されたら、何もしなくても、同じように少しずつ貰えそうです。
投票が承認されたら、色々手続き後に、もらえるようですね。
フレア(FLR)の使い道や将来性は?
フレア(FLR)の使い道や将来性について調べてみました。
FLRはエアドロップで獲得できるだけでなく、上場後に取引所で購入可能となります。また、投資対象としてだけでなく、Flare Networkのエコシステム内で利用することもできます。
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Flare Networkにおける取引手数料をFLRで支払うことができます。***
Flare NetworkはDAOによって運営されます。FLRはガバナンストークンとして利用され、FLRの保有数に応じて賛成票または反対票を投じることができます。
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Flare Networkは、リップルなどブロックチェーンへのスマートコントラクト実装を目的としています。***
Flare Network上では、DeFi関連サービスの開発が進められています。DeFiはブロックチェーンを活かした金融サービスで、銀行などの仲介者を必要とせずやり取りできることから、従来の金融サービスと比較して透明性や効率性が高いとされています。
フレアの取り扱いがあるビットバンクからも引用します。
フレアとは、安全かつ分散されたスマートコントラクト・ネットワークの構築を行い、Ripple(XRP)、Litecoin(LTC)、Stellar(XLM)などを対象としてスマートコントラクトの実装を目指すプロジェクトです。FLRは、Flare Networks上の取引手数料の支払い、ステーキング、エコシステムの方針を決定するためのガバナンス投票に使用することができます。
引用元bitbankのフレア
フレアは、ガバナンストークンとして利用できそうですね。
Flare Networkにおける取引手数料をフレアで支払えるのもメリットです。
Defi関連の開発など、今後のフレアネットワークの将来に期待したいです。
自分にとってフレアが役立つのか?も考えてみます。
Defiなど未知のことも多いので、もっと学ぼうと思いますよ。
コインチェックでもフレアの付与が行われています。
以下に将来性について言及されていたので引用します。
フレア(Flare/FLR)のエアドロップの対象者は500万人〜1000万人いるとされ、取引が行われるようになったら一定の時価総額に期待をもたれている暗号資産の1つです。
特に、次のようなタイミングで価格面の上昇が期待できます。
XRP(リップル)に注目が集まる
F-Assetsに需要が集まる
dAppsに注目が集まる引用元コインチェックのフレアについて
残り85%をどうやってもらえるのか、わかり次第、追記したいと思います。
フレアの取り扱いがGMOコインでも始まるのか?も気になります。
→GMOコイン
コインチェックでのフレアの取り扱いもまだ未定のようです。
→コインチェック
ビットバンクでは、既にフレアの取り扱いも行われています。
2022年3月2日追記:しかしビットバンクでは、ラップ及びデリゲートのサービスはないそうです^^;
→bitbank(ビットバンク )
*2022年3月2日追記
GMOコインでは残り85%も受け取れることになりました^^
簡単にできるので喜んでいます。
→GMOコイン
実際に今日手続きをしましたので図解で記事にしています。
→【図解】GMOコインでフレア(FLR)残り85%も受取可能!ラップ及びデリゲート不要?