仮想通貨（暗号資産）がまた暴落か！取引所FTXの破綻からの連鎖？

アメリカの中間選挙、途中

ドルインデックスが１０６まで下がっている
ドル円も下がるが株は上がる

仮想通貨は、FTXの問題で上がりきれない

FTXは、破綻しているが再建の破産となっている。
有力な事業は、バックアップ

FTXやアラメダが投資してきた会社が２５０くらいあるが全部が消滅するわけではない。

FTXUSが出金を再開

FTTも残りつつ、取引所も残るのでは・・

一部は消えて、一部は残る

持っていた仮想通貨は、売り圧になる。

FTXジャパンも出金を再開

更に一段、暴落が推測

BTCは買い時。

次回の12月アメリカ連邦公開市場委員会（FOMC）における利上げ確率について0.5%の利上げで80%以上織り込み済み

NATOに加盟のポートランドへのミサイル問題も影響あるかも

FTXからの連鎖でDefi（分散型金融）プライムブローカーであるOxygenは、16日FTX（アラメダ）破綻の影響で窮地に陥っている。

FTXはMAPSやOxygen事業の株式は保有していなかったが、MAPS/Oxyトークン総供給量の９５％以上を保有していたため。

被害を受けた企業は多数に渡っている
Coinshares、Multicoin Capital、Amber Group、Genesis Tradingなどが相次いでエクスポージャーについて現状報告した。

特に深刻なのが暗号資産会社Ikigaiで、ヘッジファンドの運用資産の大部分がFTXにあったと認めた

追記：エクスポージャーとは、英語表記「exposure」の日本語読みで、投資家や金融機関、企業が保有する金融資産のうち、市場の価格変動リスクや特定のリスクにさらされている金額や残高、その比率のこと。
引用元：https://www.daiwa.jp/glossary/YST3304.html

分散型取引所がFTXの後釜にGMXやDYDXの関連トークンが高騰

例えばUNIなど上昇

自己管理型のハードウェアウォレットが週間売上高、過去最高で関連のBNB基盤のTWTも上昇していたがその後下がったので、これは終わった。
だから買わない方が良い。

米コインベースが、リップルとSECについて、リップル擁護の発言あり。
リップル社は、訴訟でSECからリップル（XRP）の法的地位について、長年にわたり公正な通知（フェアノーティス）がなかったことをSECの落ち度として指摘

この主張は、業界団体ブロッックチェーン協会など１２の団体から支持されて、リップル社有利になっている

FTXの「規制独占」戦略の全容を求める意見書、4千件集まる

追記：詳しく調べてみて引用

米国民は主に、SECのゲーリー・ゲンスラー委員長とFTXのサム・バンクマン＝フリード元CEOが22年3月29日の直接の会合で何を話し合ったのか、調査するよう求めている。

・・・
FTXはこうした米国市場で事業拡大戦略を推し進める一方で、厳格な業界自主規制案を公開。バイナンスのような競合他社を除外し、管理者不在でP2Pの取引を実現するDeFi（分散型金融）を制限するような内容だったことから、業界内で批判を集めた。
引用元：https://coinpost.jp/?p=408106